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秋と言えばぶどう狩り

2006-10-14 23:04:41 | 北海道
 「味覚」、「読書」、「スポーツ」と秋はやることがたくさんある。「いくら」や「さんま」も食べた、「じゃがいも」も食べたので次はデザート。AIAI&KARINも行きたいと言っていた「ぶどう狩り」に出かけることにした。
 行く先は、北海道における果物栽培で有名な仁木町。そんなわけで、2週連続で小樽方面に出かけることとなった。
 
 仁木町の到着が12:00すぎになったので昼食を食べることにしたが、ぶどう園では食事ができないとのことだったので、近くの「フルーツパーク仁木」にて食事を取ることにした。
 これから、食べ放題の「ぶどう」がまっているので満腹にならないように調整をしたつもりだったが、結構満腹となってしまった。


 今回のぶどう狩りは、フルーツ街道沿いにある「山田園」だ。この農園ではプルーンの栽培も行っており、プルーンとぶどうの食べ放題は大人700円であるが、TAKEFamilyはぶどうのみ600円コースでがんばることにした。

 持ち帰りは、キロ500円とのことで持ち帰り用の箱を持たされていざ出発となった。
 まずは、外で栽培されている「スチューデン」そして、ハウス栽培の「キャンベル」「ナイヤガラ」などを食べるが、さすがにそれぞれの品種を1房づつ食べるとお腹もいっぱいになってくる。
 時間制限はないので、1日ぶどうを食べていることもできるが、30分ほどで大満足のぶどう狩りとなった。


 ちなみに、ぶどうはお持ち帰りとなったが、店頭で販売していたりんご(つがる)がとてもおいしかったのでこちらもお買いあげとなった。

 帰る前に「フルーツパーク仁木」にて遊んで帰ることにした。AIAI&KARINはコンビネーション遊具で十分満足だったようだが、せっかくなので、全長152.8mで道内1の長さを誇る「ローラー式滑り台」に挑戦することにした。
 なかなかおもしろかったが、マットを敷いて、MAMA&PAPAがAIAI&KARINと二人乗りで滑るのでちょっと難易度が高いように感じた。
 多分一人ずつ乗ればそれなりに快適のような気もする。



 「フルーツパーク仁木」で、さくらんぼなどの果汁が含まれている焼き肉のたれを販売していたので購入してきた。

 そんなわけで、秋の晴天を満喫した「ぶどう狩り」となった。

 約9700歩