確定申告の時期がやってきた。一般的なサラリーマンは源泉徴収されているので普通は確定申告を行う必要がないが、住宅を取得した年や医療費が10万円を超えるような年は確定申告することにより、税金の還付を受けることができる。もちろん、払った以上に戻ることはないが・・・。
それに加えて、平成19年と平成20年の所得に対しては源泉徴収とは別にe-Taxにより確定申告をすると最高で5000円の還付が受けられるらしい。
そんなわけで、まずe-Taxに必要となる「電子証明書」を取得するために札幌市役所に行ってきた。
この電子証明書は住基カードに附帯するもので、この証明書を取得するためには住基カードの申請が必要となる。札幌市の場合、申請書はインターネットからダウンロードが可能なので、これに必要事項を書き、さらに写真付きを希望する場合は写真を貼って窓口に提出するだけ。窓口で電子証明書を附帯するかどうか聞かれるので、「附帯します」と言えば、用紙をもう1枚くれるので、それに必要事項を書いてそれを提出する。
あまり申請者もいないのか、札幌市では本庁舎のみの取り扱いとなり、区役所や出張所などでは取り扱いをしていないとのこと。
「今日は申請数が多いので少しお待ちいただきます」と言われ30分ぐらいかなと待っていたところ10分もたたずに、「TAKEFamilyさん」と呼ばれカードができあがった。
後は、住基カードの暗唱番号と電子証明の暗唱番号を入力して完成。料金は、住基カード500円(写真有の場合も同額)、そして電子証明500円で合計1000円。
カードと一緒に電子証明を使うために必要なソフトが入ったCD-ROMをもらったので、これからパソコンにインストールする予定。
ひとまず第一段階は終了した。次は実際にe-Taxを利用してみたいと思う。
続きはまた後日。
それに加えて、平成19年と平成20年の所得に対しては源泉徴収とは別にe-Taxにより確定申告をすると最高で5000円の還付が受けられるらしい。
そんなわけで、まずe-Taxに必要となる「電子証明書」を取得するために札幌市役所に行ってきた。
この電子証明書は住基カードに附帯するもので、この証明書を取得するためには住基カードの申請が必要となる。札幌市の場合、申請書はインターネットからダウンロードが可能なので、これに必要事項を書き、さらに写真付きを希望する場合は写真を貼って窓口に提出するだけ。窓口で電子証明書を附帯するかどうか聞かれるので、「附帯します」と言えば、用紙をもう1枚くれるので、それに必要事項を書いてそれを提出する。
あまり申請者もいないのか、札幌市では本庁舎のみの取り扱いとなり、区役所や出張所などでは取り扱いをしていないとのこと。
「今日は申請数が多いので少しお待ちいただきます」と言われ30分ぐらいかなと待っていたところ10分もたたずに、「TAKEFamilyさん」と呼ばれカードができあがった。
後は、住基カードの暗唱番号と電子証明の暗唱番号を入力して完成。料金は、住基カード500円(写真有の場合も同額)、そして電子証明500円で合計1000円。
カードと一緒に電子証明を使うために必要なソフトが入ったCD-ROMをもらったので、これからパソコンにインストールする予定。
ひとまず第一段階は終了した。次は実際にe-Taxを利用してみたいと思う。
続きはまた後日。