今夏のバカンス計画は6月から検討を始めた。AIAIが小学生になり旅行に行ける日は夏休み期間に限定される。北海道の夏休みは約1ヶ月で、かつ、AIAIの夏休みの諸行事を考慮すると、行ける期間はごくわずかということがわかった。
それでも、日々遅くまでHISのWEB、各航空会社のWEBを閲覧し、さらに旅行会社でのパンフレット収集などに励んだ。その結果、日程と料金を考慮すると、今年はどこにも旅行へは行けないかなと思っていたところ、偶然ANAのWEBで、夏休みのピーク時期(8月)にシンガポール便が113,000円→78,000円になっているのを見つけた。
年間の平均運賃からすると、決して安くはないものの夏休みの時期に、しかもTAKEFamilyのメインマイル航空会社のANAでAIAI&KARINが大好きなシンガポールに行けるかもと、ANAWebから検索を開始した。
札幌から成田までが相変わらず混んでおり、この区間だけがキャンセル待ちだった。
AIAIの日程だけをクリアすればOKでもなく、他にも調整すべき点はある。そのためキャンセル待ちで、発券のタイミングが遅れるのは逆に好都合だ。購入予定の割引運賃では72時間以内に発券の必要があるけれど、キャンセル待ちをしていれば、発券はもう少し先になるはず。最終的には羽田便でもよいかななどと思いつつ、料金確認画面へ。
あれっ「180,000円」も計算より高い。何かの間違いではないかと明細を見たところ、「でた~燃油サーチャージ」。
税金や空港使用料も含まれているがほとんどが「燃油サーチャージ」。
「あきらめました。ナイトサファリ。」
燃油サーチャージのことは知らない訳ではないけれど、さすがにここまで来ると国際線はNGだな~。
「78,000円のチケットに40,000円の燃油サーチャージ。さらにすごいのは同じ区間でも8月の最安値は41,000円。何と運賃と同額の燃油サーチャージ40,000円。何かが間違っているような気がする。」
それでも、日々遅くまでHISのWEB、各航空会社のWEBを閲覧し、さらに旅行会社でのパンフレット収集などに励んだ。その結果、日程と料金を考慮すると、今年はどこにも旅行へは行けないかなと思っていたところ、偶然ANAのWEBで、夏休みのピーク時期(8月)にシンガポール便が113,000円→78,000円になっているのを見つけた。
年間の平均運賃からすると、決して安くはないものの夏休みの時期に、しかもTAKEFamilyのメインマイル航空会社のANAでAIAI&KARINが大好きなシンガポールに行けるかもと、ANAWebから検索を開始した。
札幌から成田までが相変わらず混んでおり、この区間だけがキャンセル待ちだった。
AIAIの日程だけをクリアすればOKでもなく、他にも調整すべき点はある。そのためキャンセル待ちで、発券のタイミングが遅れるのは逆に好都合だ。購入予定の割引運賃では72時間以内に発券の必要があるけれど、キャンセル待ちをしていれば、発券はもう少し先になるはず。最終的には羽田便でもよいかななどと思いつつ、料金確認画面へ。
あれっ「180,000円」も計算より高い。何かの間違いではないかと明細を見たところ、「でた~燃油サーチャージ」。
税金や空港使用料も含まれているがほとんどが「燃油サーチャージ」。
「あきらめました。ナイトサファリ。」
燃油サーチャージのことは知らない訳ではないけれど、さすがにここまで来ると国際線はNGだな~。
「78,000円のチケットに40,000円の燃油サーチャージ。さらにすごいのは同じ区間でも8月の最安値は41,000円。何と運賃と同額の燃油サーチャージ40,000円。何かが間違っているような気がする。」