悲劇の携帯電話 その２

　ずっと気になっていた「暗証番号の件、すっかり思い出しました。」記憶力の病気になっていたわけではなかったのが唯一の救いか。
　まずは、海水をかぶった携帯のデータ復元のために新たにガラケイを購入して、そのショップへ２台の携帯を預けた。
　そして３日後にソフトバンクからデータの復元ができた旨の連絡があった。その時に暗証番号を言っていたのを思い出した。ただ、何の暗証番号かなのかはわからなかった。
　それでショップからも連絡がきて、その日に携帯を受け取りに行った。店にもその暗証番号はいっていたようで、店長が電源を入れて設定などをしてくれたので、本人が聞いた暗証番号は出番がなかった。まあ、そんなわけで、自分で設定したわけではなかったということがわかっただけでひとまず安心した。がソフトバンクショップの対応は最悪だ。まあ、個人情報なので暗証番号は破棄しているのだろうけど、ガラケイの引き渡しの時に説明してくれていれば、こんなことにはならないのに。ソフトバンクは、「お客様が設定したはずです」としか言わなかったが、そうじゃなかった。のがわかっただけでもよしとするべきなのだろうか。まあ今更苦情を言っても仕方がないし。
　

美女と野獣 ミュージカル観劇

　四季劇場が札幌にできたのは知っていたが、今回初めて家族で「美女と野獣」観劇してきた。
　何と言ってもそれなりの観劇料金なので、頻繁に行くことはできない。今回はファミリーシートと言うことで子供は半額で４，５００円。家族で２７，０００円。
　もちろん内容からすると、決して高くはなく、１年に１回ぐらいは生の芸術に触れるのはよい。