鑑定ファイル14/瀬田さん4
瀬田「どうすれば、こどもを守れるんですか」
透明「そうだね、大体始まりとされているのが
こどもがやりたくないことをやらせ過ぎて
我慢をさせていることを親が知らないって
ことが大きな問題にあるかな」
瀬田「そ、それって、難しいですね~」
透明「そうだね でもね、こどもってどんなに嫌でも
親の期待に応えようと必死になるものなんだ
だから、抵抗したくても強く抵抗出来ないし
親が何とかやらせようと努力していると
諦めという我慢をするようになる、
それが重なって行くと
一定のラインでキャパを超えてしまって
精神崩壊が始まるんだ」
瀬田「うわっ 怖い・・・」
透明「こどものストレスに対してのキャパは
親が思っているほど大きくないから
必死に親の期待に応えようと無理をしているこどもを見ると、
私も切なくなるんだ・・・
大切なのは、こどもが発信している
SOSを親がキチンと受け取ってあげること
そして、その子に合わせた教育を考えることだと思うよ」
瀬田「・・・。そうですよね確かにそうです
・・・でも。」
透明「瀬田さんの考えていること、当ててあげようか」
瀬田「」
透明「今の時代、色々やらせないと自分のこどもが
周りに置いて行かれると思ってるでしょう」
瀬田「・・・はい。」
透明「勘違いしないでね習い事をやるなって言うんじゃないんだ
こどもの特性を考えて選ぶことが大切なんだよ
瀬田さんみたいに何でもかんでもやらせるとか
情報に踊らされて何かをやらせるのは
良くないって言ってるだけ
そういう親は、習い事の先生にこどもを丸投げしておけば、
上手く行くって思っちゃってるんだ」
瀬田「うっ 耳が痛い」
透明「どんな習い事も、その後のこどもへのメンテナンス
を親が出来ていなければ、ただのストレスになるんです」
瀬田「メンテナンス・・・」
透明「こどもはね、生まれながらに天才なんだ
小さい時に一度はこの子は天才かもしれないとか、
神童と呼ばれるときがあるよね
それは、まだ白紙の脳に情報を急ピッチで
詰め込んでいるからなんだけど
これは、確かに凄まじい脳力なんだ
だからこそ、この時期に色々なことを詰め込もうと
親は躍起になるんだろうね
でもね、それってそもそも、
頭だけのことだというのを忘れているんじゃないかな
こどもはコンピューター以上の能力を持っているけど
機械じゃない×
忘れてはいけないのは、能力に追いつけない
幼い心を持っているってことをわかって欲しいんだ」
瀬田「確かに、情報に踊らされてるかも・・・
何でもかんでも、今から始めれば明るい未来が
約束されそうなこと、沢山書いてありますもんね
でも、どうしたらこどもの特性とか適性てわかるんですか」
透明「それなら、良い物あるよ
これは、こどもだけじゃなくて大人にも使える知識だから、
参考にすると良いよ」
人は、生まれながらに強い能力が備わっています
しかし、それを知らずに開花させられず
埋もれさせてしまうことが大半なので、勿体ないですよね
折角ですから、自分や子供の適性調べてみてくださいね
次回、適性能力診断 開始です
続く・・・。
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瀬田「どうすれば、こどもを守れるんですか」
透明「そうだね、大体始まりとされているのが
こどもがやりたくないことをやらせ過ぎて
我慢をさせていることを親が知らないって
ことが大きな問題にあるかな」
瀬田「そ、それって、難しいですね~」
透明「そうだね でもね、こどもってどんなに嫌でも
親の期待に応えようと必死になるものなんだ
だから、抵抗したくても強く抵抗出来ないし
親が何とかやらせようと努力していると
諦めという我慢をするようになる、
それが重なって行くと
一定のラインでキャパを超えてしまって
精神崩壊が始まるんだ」
瀬田「うわっ 怖い・・・」
透明「こどものストレスに対してのキャパは
親が思っているほど大きくないから
必死に親の期待に応えようと無理をしているこどもを見ると、
私も切なくなるんだ・・・
大切なのは、こどもが発信している
SOSを親がキチンと受け取ってあげること
そして、その子に合わせた教育を考えることだと思うよ」
瀬田「・・・。そうですよね確かにそうです
・・・でも。」
透明「瀬田さんの考えていること、当ててあげようか」
瀬田「」
透明「今の時代、色々やらせないと自分のこどもが
周りに置いて行かれると思ってるでしょう」
瀬田「・・・はい。」
透明「勘違いしないでね習い事をやるなって言うんじゃないんだ
こどもの特性を考えて選ぶことが大切なんだよ
瀬田さんみたいに何でもかんでもやらせるとか
情報に踊らされて何かをやらせるのは
良くないって言ってるだけ
そういう親は、習い事の先生にこどもを丸投げしておけば、
上手く行くって思っちゃってるんだ」
瀬田「うっ 耳が痛い」
透明「どんな習い事も、その後のこどもへのメンテナンス
を親が出来ていなければ、ただのストレスになるんです」
瀬田「メンテナンス・・・」
透明「こどもはね、生まれながらに天才なんだ
小さい時に一度はこの子は天才かもしれないとか、
神童と呼ばれるときがあるよね
それは、まだ白紙の脳に情報を急ピッチで
詰め込んでいるからなんだけど
これは、確かに凄まじい脳力なんだ
だからこそ、この時期に色々なことを詰め込もうと
親は躍起になるんだろうね
でもね、それってそもそも、
頭だけのことだというのを忘れているんじゃないかな
こどもはコンピューター以上の能力を持っているけど
機械じゃない×
忘れてはいけないのは、能力に追いつけない
幼い心を持っているってことをわかって欲しいんだ」
瀬田「確かに、情報に踊らされてるかも・・・
何でもかんでも、今から始めれば明るい未来が
約束されそうなこと、沢山書いてありますもんね
でも、どうしたらこどもの特性とか適性てわかるんですか」
透明「それなら、良い物あるよ
これは、こどもだけじゃなくて大人にも使える知識だから、
参考にすると良いよ」
人は、生まれながらに強い能力が備わっています
しかし、それを知らずに開花させられず
埋もれさせてしまうことが大半なので、勿体ないですよね
折角ですから、自分や子供の適性調べてみてくださいね
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