ゆ~ぅ きぃ~や こんこん ・4
透明「やっぱりか」
竜馬「えっ僕、何かまずいことでも」
透明「う~ん・・・」
竜馬「もしかして、お稲荷さんに頼むのは
いけなかったんでしょうか」
いけなかったんでしょうか」
透明「いやそう言うワケじゃないんだ」
竜馬「」
透明「竜馬くん仕事が順調に進んで、
祈願した成功が、現実にしたときに、
竜馬くんは、お稲荷さんに何かした」
竜馬「えっ何も、悪いことはしていないですよ」
透明「いや、そうじゃなくてお稲荷さんに御礼とかは」
竜馬「ああ~っそういう意味ですか
う~んと・・・一応、お正月とかには
ご挨拶に行っていますけど・・・・・」
透明「そっか・・・通りで状況が一転するわけだ」
竜馬「」
さっき、木人図を視ることができなかったのは、
お稲荷さんから、何らかの罰を受けているということか
さて、どう説明するか
透明「竜馬くん、よ~く聞いてね
もともと、今回のことは裏切ったその人が
悪いのは、悪いのだけど、それを切っ掛けに
全ての状況がおかしくなっているよね」
全ての状況がおかしくなっているよね」
竜馬「は、はい」
透明「普通、もしその人の裏切りがあって、
竜馬くんが悪者にされたとしても、
関連する会社や経営者もバカではないから、
会社の利益の為に、上手く行っているものを
捨ててまで、切り替えるということは
あまりないと思うんだ
捨ててまで、切り替えるということは
あまりないと思うんだ
その点で言えば、竜馬くんも経営者だから、
会社の利益を考えて、憶測で簡単には
取引を終わらせたり、経営者の人格を重視したり
しないんじゃないかな」
竜馬「・・・確かに、その通りです・・・けど・・・。」
透明「でも、実際にその流れは起こった
正直、信じられなかったと思うけど、
状況が状況なだけに、全て、その裏切った人が引き起こした
ように見えるかもしれないでも、よ~く考えてみて
その人は、それだけの影響力を持つほどの人間だったかな
どちらかというと、竜馬くんや周りに助けられるばかりの
人だったんだよね」
竜馬「」
透明「私は、竜馬くんのことは、よく知っているし、
人から恨まれるような人間とは思っていない
それは、私だけじゃなく、今まで仕事を頑張ってきた
竜馬くんを知っている人であれば、分かるはず
竜馬くんを知っている人であれば、分かるはず
利口な人間であれば、そんな自己中な人の狂言に
惑わされたりしないはずだよ
惑わされたりしないはずだよ
それとも、竜馬くんが付き合ってきた取引先の人は、
そういう人ばかりだった」
竜馬「いいえ皆さん、仕事のできる人ばかりでした・・・」
透明「私は、最初に竜馬くんの話をきいて、
その点だけは、どうしても腑に落ちなかったんだ」
竜馬「そ、それじゃ~、今回の様な転落状況って、
他の原因があるってことですか
それが、お稲荷さんということなのですか」
透明「ま、まあ、落ち着いて先ずは1つずつ
説明していこうね」
竜馬「は、はい・・・すみません・・・」
透明「突然だけど、竜馬くんは、お稲荷さんを信仰している」
竜馬「えっ・・・信仰とまでは・・・
もともと、成功祈願をしたのも、そのお稲荷さんが
願いを叶えてくれやすいと聞いたからで・・・。」
願いを叶えてくれやすいと聞いたからで・・・。」
透明「やっぱり、そうだよね
それじゃ~、お稲荷さんとお付き合いするための
ルールは、知らないということだよね」
ルールは、知らないということだよね」
竜馬「えっルールですかお稲荷さんにルールが
あるんですか」
透明「もちろん、お稲荷さんだけじゃない
神様や仏様にもちゃんとしたルールがあるんだよ」
次回、お稲荷さんについて少し掘り下げます
続く ・・・。
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