占い師の日記

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成り立ちはいつも問う縁なり!・鑑定112 番外編 1

2018年02月23日 08時00分00秒 | 鑑定112-鑑定114-怯える泰蔵さん-2018年寄付金お知らせ
成り立ちはいつも問う縁なり 番外編 1 


透明「みなさ~ん 今回の鑑定ファイルは

    いかがでしたか~

   ご先祖様と繋がれる、唯一の中継地である

   お墓は、とても大切な場所だということが

   わかってもらえたと思います

   しかし、今まで意識をしていなくて、

   正しいお墓の知識を持っていなかったため、

   これから新たにお墓をどうこうできな~い

   という方が多いのも、現代社会だと思います

   そこで、前回の応急処置今回の豆知識

   前回の法形沙手(ほうぎょうさった)は、

   曲がってしまっている家系の運を矯正する方法

   そして、今回お教えするのは、歴代のご先祖様

   つまり、50年経って、自然と家系の運が

   運ばれることがなくなってしまった方々からも

   家系の運をいただけようにお願いをする方法

   お教えしたいと思います

   本来、50年以上経ったご先祖様は、次の世代

   家系を任せてしまいます

   その為、ご先祖様の中には、家系の運が子孫に

    運ばれていない事実を知らない方
もいらっしゃいます

   ということで、そんなご先祖様にも、今の現状を

   把握していただき、もし、家系の運が運ばれていない

   状態であれば、家系の運を運んでいただけるように

   お願いをする方法をお教えしたいと思います

   それでは、早速、始めてゆきましょ~う


行光伝手  (ぎょうこうでんた )


材料 

 ・半紙 一枚

 ・筆 (筆ペンOK)
   
 ・日本酒 少々

 ・粗塩  一摘み

  ・お線香 ひと束


方法 

 それでは、やり方ですが、まず半紙を手でちぎります

 この時、手でちぎる形は、人形馬の形にちぎりましょう

 (上手くなくてもOK)

 これで、契り紙の完成です

 ―ちぎるは契りとなり、紙は神となる

 こういった術符は、必ず手でちぎって作りましょうね

 そこまで出来たら、次に契り紙に筆で

  ○○家(名字)速観珠(はやみたま) 

 と書きましょう

 (字は縦書きでも横書きでもOKどこに書いてもOKです)

 次に、その契り紙をテーブルなどに置いていただき、

 手を合わせ(合掌)、ご先祖様に伝えたいメッセージを封じます

 この時、ご先祖様にお伝えいただくのは

  「わたくし、○○(名字)家の○○(名前)でございます。

   ご先祖様におかれましては、いつもわたくしどもを
  
   お守りいただき、感謝いたしております。

   この度、家系、危(あや)ぶみし事ありて、

   お耳を拝借させていただきたく存じます。

    何卒、よしなにお願い申し上げます。

 で良いと思いますので、契り紙に向かって声を出して
 心を込めるようにしてみてください

 (この時、目は開いていても良いので、文章をコピーして

  横に置いたものを、声に出して読んでみてくださいね
)

 最後に、心と言葉を込めたら、契り紙の上に、右手を置いて

 「ウン」と唱え、腹に力を入れたら完成です

 後は、直接お墓に行き、少量のお酒に粗塩を一摘み入れた

 ものと、契り紙、お線香をお供えして、通常のお参りを

 してください

 そこまで終わったら、お線香の火で、契り紙を燃やせば

  終了です

 (火を使いますので、火傷には注意してくださいね

 それと、契り紙は全て燃えなくても大丈夫です

  できれば、半分萌えた、あっ漢字変換が違う

  半分燃えたのを確認してから、残った契り紙や灰は、

 お墓の敷地内の土に埋めるか、近くにある土に埋めて

  いただければと思います
)

   
透明「以上が、行光伝手のやり方になります

   今の時代、お墓の中にお骨が納められておらず、

   子孫に家系の運が届かず、苦しんでしまっている

    方が多いように感じます

   そういった方の中には、知らずに勧められ

   海や川、空、樹木などに散骨をされ、

   墓という中継地点を使えず、残された方も

   亡くなった方も、苦しんでしまっている現状が

    見受けられ、私も心が痛くなります

   もちろん、散骨をされた方は、一日も早く

   ご先祖様や家族を救いたいと考える方が

   多いと思います

   しかし、まずは、この世に残された家族の方が

    安定し、幸せに暮らすことが、大切です

   不安定な環境や、不幸の中では、冷静な判断が

   つかないことも多い為、まずは、行光伝手を使い、

   安定した気持ちと環境の中で、散骨された方を

    救い出すようにしてください

   それが、一番の近道であることを忘れないで

   くださいね

   そして、行光伝手は、誰にでもできる方法です

   今、あの世で修業をされているご先祖様の状況が

   わからず、家系の運が送られていない場合もあります

   そういう意味でも、この行光伝手は、必ずご先祖様の

   お力をお借りできる方法なので、皆さん、一度は

   おこなってみてくださいね

   墓を持たなかったことで滅んでしまった豊臣家

   墓を大切にしたことで繁栄した徳川家のように、

   歴史が証明してくれている、お墓の大切さ

   もう一度見直していただければと心から願っています

   それでは次回は散骨されてしまった方の救い方 

   チャレンジ  皆さんができる方法

   お伝えできればと思っています


続く ・・・。


★・。・゜☆・。・゜★・。・゜☆・。・゜★・。・゜☆・。・゜★

次回からお話しする散骨されてしまった方を救う方法は、

きちんとご理解いただいた上で手順をふむ必要があるので、

番外編 2~4までと長めの説明となってしまいますが

しっかりお伝えしますので、最後までお付き合いくださいね

ご質問は、この鑑定ファイル112の記事が全て完了した

 『成り立ちはいつも問う縁なり・番外編 4』のコメント欄に

 書くようにしていただければと思います

 お手数とは思いますが、皆さんご協力お願いしますね~

★・。・゜☆・。・゜★・。・゜☆・。・゜★・。・゜☆・。・゜★


   

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コメント (13)
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