禍津宵の刻(まがつよいのこく)・1
揚羽「皆様あけましておめでとうございます」
六羽「おめでとうございま~~~す」
揚羽「本年も、御主人様共々宜しくお願い致します」
六羽「おねがいいたちま~~す」
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
透明「んっ何やってるんだ」
揚羽「いえ何も」
六羽「なにも~」
透明「・・・まあいいや
ところで、あの件どうなってる」
揚羽「はい
しっかりとパスを結べていますので
バッチリです」
六羽「バッチ~ッ」
透明「今年は、お前が頼りだから
しっかり頼むぞ」
揚羽「・・・お、お前だけが頼り・・・」
透明「」
揚羽「お前しかいない・・・
・・・お前が俺の全て」
透明「・・・・・」
揚羽「やはり主様は私ししかいないんですね~」
透明「バシッ」
揚羽「あうっ」
透明「その言い方だと、私がボッチみたいじゃないか~」
揚羽「そ、そういう意味じゃぁ~な~ぃ~」
六羽「あははははっポチ~ポチ~」
揚羽「先輩ポチじゃなくて、ボッチです」
六羽「ぽっち」
透明「六羽変な言葉覚えちゃいけません
揚羽も六羽に変なこと教えるな~」
揚羽「YES!BOSS」
透明「い、いきなりキレイな発音
はぁ~~~っ
今年もこんな感じなのね・・・」
揚羽「」
透明「と、とにかく、話を進めるぞ」
揚羽&六羽「は~い」
透明「みなさん朝から変な掛け合いを
見せてしまいましたが、今年初めの
鑑定ファイルに入る前に、昨年から
匂わせてしまっていた事柄がハッキリ
としたので、皆さんに情報共有して
おきたいと思います
記事の題名にもなっているのですが、
今年の旧正月(2023年1月22日)から
この地球では禍津宵の刻(まがつよいのこく)
が始まります
皆さんにはあまり聞き慣れない言葉だと
思いますが、これは禍津神(まがつがみ)
と呼ばれる神様がフラリと現れる時を
表す言葉です
本来、禍津神は地中深くに住まわれ
滅多に地上には現れないのですが、
変革期に合わせ、地上を見て回る習わしがあり
その年が今年と来年に当たります
そして、この神様が通られた場所は
土地の穢れ(ケガレ)が表に引き出され、
この世でさまよっている霊的な存在を
活性化させてしまう権能があります
このように一見すると恐ろしい存在なのに
何故神と称されているのか
不思議に思う方もいるかもしれませんが、
禍津神は神としての地位をしっかりと持っており、
その権能となるお力は、怠惰な者への
《戒め》と《悔い改め》を促すもの、
つまりこの時期に穢れを纏っている者や
土地に敬意を持たない者への反省を
促すような事柄を引き起こし
教育的指導をするお立場の神様
ということです
もちろんこういったことは必要な災い
とも捉えられ、真っ当に生きている人
からすれば、特に警戒する必要が
無いもののように感じるのですが
困ったことに、禍津神はご自身が
産まれた時代の環境や人心を基本水準と
考えている ため、現代社会の人間にとっては
非常に厳しいジャッジが行われる
可能性があるのです
それこそ禍津神を知っている私ですら
揚羽「皆様あけましておめでとうございます」
六羽「おめでとうございま~~~す」
揚羽「本年も、御主人様共々宜しくお願い致します」
六羽「おねがいいたちま~~す」
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
透明「んっ何やってるんだ」
揚羽「いえ何も」
六羽「なにも~」
透明「・・・まあいいや
ところで、あの件どうなってる」
揚羽「はい
しっかりとパスを結べていますので
バッチリです」
六羽「バッチ~ッ」
透明「今年は、お前が頼りだから
しっかり頼むぞ」
揚羽「・・・お、お前だけが頼り・・・」
透明「」
揚羽「お前しかいない・・・
・・・お前が俺の全て」
透明「・・・・・」
揚羽「やはり主様は私ししかいないんですね~」
透明「バシッ」
揚羽「あうっ」
透明「その言い方だと、私がボッチみたいじゃないか~」
揚羽「そ、そういう意味じゃぁ~な~ぃ~」
六羽「あははははっポチ~ポチ~」
揚羽「先輩ポチじゃなくて、ボッチです」
六羽「ぽっち」
透明「六羽変な言葉覚えちゃいけません
揚羽も六羽に変なこと教えるな~」
揚羽「YES!BOSS」
透明「い、いきなりキレイな発音
はぁ~~~っ
今年もこんな感じなのね・・・」
揚羽「」
透明「と、とにかく、話を進めるぞ」
揚羽&六羽「は~い」
透明「みなさん朝から変な掛け合いを
見せてしまいましたが、今年初めの
鑑定ファイルに入る前に、昨年から
匂わせてしまっていた事柄がハッキリ
としたので、皆さんに情報共有して
おきたいと思います
記事の題名にもなっているのですが、
今年の旧正月(2023年1月22日)から
この地球では禍津宵の刻(まがつよいのこく)
が始まります
皆さんにはあまり聞き慣れない言葉だと
思いますが、これは禍津神(まがつがみ)
と呼ばれる神様がフラリと現れる時を
表す言葉です
本来、禍津神は地中深くに住まわれ
滅多に地上には現れないのですが、
変革期に合わせ、地上を見て回る習わしがあり
その年が今年と来年に当たります
そして、この神様が通られた場所は
土地の穢れ(ケガレ)が表に引き出され、
この世でさまよっている霊的な存在を
活性化させてしまう権能があります
このように一見すると恐ろしい存在なのに
何故神と称されているのか
不思議に思う方もいるかもしれませんが、
禍津神は神としての地位をしっかりと持っており、
その権能となるお力は、怠惰な者への
《戒め》と《悔い改め》を促すもの、
つまりこの時期に穢れを纏っている者や
土地に敬意を持たない者への反省を
促すような事柄を引き起こし
教育的指導をするお立場の神様
ということです
もちろんこういったことは必要な災い
とも捉えられ、真っ当に生きている人
からすれば、特に警戒する必要が
無いもののように感じるのですが
困ったことに、禍津神はご自身が
産まれた時代の環境や人心を基本水準と
考えている ため、現代社会の人間にとっては
非常に厳しいジャッジが行われる
可能性があるのです
それこそ禍津神を知っている私ですら
覚悟をして臨まなければならない判断基準
をもって世界を回られてしまいます
もちろん私達もこの時期の為に備えを
してきましたが、やはりそれでも
完全に防ぐことが出来ないため
皆さんにも、この禍津宵の刻に
しっかりと備えていただきたく、
今回の記事を書かせていただきました」
揚羽「ご主人結界で防げるのって
どれくらいなのですか」
透明「う~ん・・・ある程度の影響は防げると思う
ただ、禍津神様の権能は幅が広いから
防げるものと防げないもの、
防げても3割から5割のものもある」
揚羽「じゃあ、防げないものだけ皆さんに
自己防衛してもらえれば良いんですね」
透明「そうそう
その為の方法はちゃんと文献を漁って
見いだしておいたから、さっそく
情報共有しておかないとね」
揚羽「そうですね」
透明「ということで、皆さん
今回は少し怖い話になってしまい
ごめんなさい
しかし今回はちゃんとした防御策が
ありますので、それさえおこなって
おければ大丈夫です
ですので、今回の記事は皆さんと
皆さんの大切な人たちを守るためにも
最後までしっかりと読んでください
実際に過去の文献を見てもこの時期は
色々なことがありました
本来であればその都度、時の権力者が
防御策を講じて対処していたのですが
今の時代、こういったことは迷信扱い
されてしまうため、なかなか対処
できなくなってきています
ですので、今回の禍津宵の刻は各々が
しっかり備えていただき防御策を講じて
対処していければと思っています
それでは次回、具体的な対処方法を
お話ししてゆきますね」
今回の記事は緊急の為、
毎日投稿となります
続く・・・。
をもって世界を回られてしまいます
もちろん私達もこの時期の為に備えを
してきましたが、やはりそれでも
完全に防ぐことが出来ないため
皆さんにも、この禍津宵の刻に
しっかりと備えていただきたく、
今回の記事を書かせていただきました」
揚羽「ご主人結界で防げるのって
どれくらいなのですか」
透明「う~ん・・・ある程度の影響は防げると思う
ただ、禍津神様の権能は幅が広いから
防げるものと防げないもの、
防げても3割から5割のものもある」
揚羽「じゃあ、防げないものだけ皆さんに
自己防衛してもらえれば良いんですね」
透明「そうそう
その為の方法はちゃんと文献を漁って
見いだしておいたから、さっそく
情報共有しておかないとね」
揚羽「そうですね」
透明「ということで、皆さん
今回は少し怖い話になってしまい
ごめんなさい
しかし今回はちゃんとした防御策が
ありますので、それさえおこなって
おければ大丈夫です
ですので、今回の記事は皆さんと
皆さんの大切な人たちを守るためにも
最後までしっかりと読んでください
実際に過去の文献を見てもこの時期は
色々なことがありました
本来であればその都度、時の権力者が
防御策を講じて対処していたのですが
今の時代、こういったことは迷信扱い
されてしまうため、なかなか対処
できなくなってきています
ですので、今回の禍津宵の刻は各々が
しっかり備えていただき防御策を講じて
対処していければと思っています
それでは次回、具体的な対処方法を
お話ししてゆきますね」
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続く・・・。
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