いちの響と全の理・16
平澤「これって、実際に・・・。」
透明「うん本当のことだよ
ただ、これだけプラス領域の数値が
高くても、実際は85%以上の人が
マイナス領域にとらわれているから、
今の世のバランスを取るのであれば、
一人でも多くの人がプラス領域で生きて
悟りに近づく人を増やさないとバランスは
取れないかな」
平澤「・・・・」
透明「くすっまあ、難しく考えなくて良いよ
ただ、人間というのは可能性の塊
もちろん、君の中に眠る可能性も
世界を救うことができるものだから、
自分ひとりが頑張っても意味がないとか
思わないことだよ
人は生きているだけで意味がある
そしてそこには、無限の可能性と
幸せになれる権利があるんだ
だから人はそれを求めて頑張れるのだと思う
君はまだ若いし、可能性だけで言えば
私なんかより余程あるのだから、
自分の中にある可能性を信じて
進んでも良いんじゃないかな」
平澤「はい・・・僕・・・透明さ・・先生に
会えて良かったです」
透明「あははっあらたまらなくて良いよ
さて、それじゃぁ~せっかくだから
簡単に意識領域も説明しておこうか」
平澤「はい」
透明「まず、順番にネガティブ領域からだけど、
マイナス意識の最下層である《恥》
これは、自分自身を傷つけ、感情的にも
我慢ができないとされる強い負の感情を
生み出してしまう
もし、この感情に押しつぶされると
生きる意味すら見失うことがあるんだ」
平澤「怖いですね・・・」
透明「恥の怖いところは、自分の中だけで
膨らんでしまって、誰にも相談できない
ことが多いところかな
そういう意味では、このマイナスは
ドンドン膨らむ可能性があるから
注意しないといけない意識だよね」
平澤「そうですね」
透明「次の《罪悪感》は、常にそのことに苛まれ、
感情が囚われるようになってしまい、
そのままの状態だと自己批判を繰り返して
生きるためのエネルギーが枯渇する
ことがあるんだ
これは自分だけでなく、事象として
相手がいることもあるから、かなり厄介で
贖罪を自身でできなければ逃れられない
意識でもある」
平澤「僕は、人に騙されたり借金をしたりして
母や家族への申し訳無さというか
罪悪感が今でも拭えないので、今は
ここに囚われている気がします」
透明「でも、平澤くんの場合は、
贖罪の仕方は簡単じゃない」
平澤「えっ」
透明「平澤くんが家族に申し訳ないと
思うのであれば借金を一日も早く返して
家族に迷惑をかけなければ良い
簡単なことじゃないかもしれないけど
それが贖罪に繋がるのは明白だから、
そこまで自分を卑下しなくてもいいよ
借金の返し方とかは、相談に乗るからさ」
平澤「は、はいありがとうございます」
透明「次は・・・・《無感動》だね」
続く・・・。
平澤「これって、実際に・・・。」
透明「うん本当のことだよ
ただ、これだけプラス領域の数値が
高くても、実際は85%以上の人が
マイナス領域にとらわれているから、
今の世のバランスを取るのであれば、
一人でも多くの人がプラス領域で生きて
悟りに近づく人を増やさないとバランスは
取れないかな」
平澤「・・・・」
透明「くすっまあ、難しく考えなくて良いよ
ただ、人間というのは可能性の塊
もちろん、君の中に眠る可能性も
世界を救うことができるものだから、
自分ひとりが頑張っても意味がないとか
思わないことだよ
人は生きているだけで意味がある
そしてそこには、無限の可能性と
幸せになれる権利があるんだ
だから人はそれを求めて頑張れるのだと思う
君はまだ若いし、可能性だけで言えば
私なんかより余程あるのだから、
自分の中にある可能性を信じて
進んでも良いんじゃないかな」
平澤「はい・・・僕・・・透明さ・・先生に
会えて良かったです」
透明「あははっあらたまらなくて良いよ
さて、それじゃぁ~せっかくだから
簡単に意識領域も説明しておこうか」
平澤「はい」
透明「まず、順番にネガティブ領域からだけど、
マイナス意識の最下層である《恥》
これは、自分自身を傷つけ、感情的にも
我慢ができないとされる強い負の感情を
生み出してしまう
もし、この感情に押しつぶされると
生きる意味すら見失うことがあるんだ」
平澤「怖いですね・・・」
透明「恥の怖いところは、自分の中だけで
膨らんでしまって、誰にも相談できない
ことが多いところかな
そういう意味では、このマイナスは
ドンドン膨らむ可能性があるから
注意しないといけない意識だよね」
平澤「そうですね」
透明「次の《罪悪感》は、常にそのことに苛まれ、
感情が囚われるようになってしまい、
そのままの状態だと自己批判を繰り返して
生きるためのエネルギーが枯渇する
ことがあるんだ
これは自分だけでなく、事象として
相手がいることもあるから、かなり厄介で
贖罪を自身でできなければ逃れられない
意識でもある」
平澤「僕は、人に騙されたり借金をしたりして
母や家族への申し訳無さというか
罪悪感が今でも拭えないので、今は
ここに囚われている気がします」
透明「でも、平澤くんの場合は、
贖罪の仕方は簡単じゃない」
平澤「えっ」
透明「平澤くんが家族に申し訳ないと
思うのであれば借金を一日も早く返して
家族に迷惑をかけなければ良い
簡単なことじゃないかもしれないけど
それが贖罪に繋がるのは明白だから、
そこまで自分を卑下しなくてもいいよ
借金の返し方とかは、相談に乗るからさ」
平澤「は、はいありがとうございます」
透明「次は・・・・《無感動》だね」
続く・・・。
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是非ごらんください
https://guardian-jewelry.com/
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今、素顔が恥ずかしいとマスクを離さない人達(特に女子中高生)って沢山いますけど、随分エネルギー下げてるんですね。
一番可愛い年頃なのに、思春期に良くわからない押し付けをされたせいで素顔が恥ずかしいとか不憫すぎます(TдT)
いっちょ私が悟るかな!!!ww
先生『それは悟(さとる)であって、悟りはありません』
©️呪術廻〇ネタ連続ご容赦を💦
おおとり様、ネタのっかっりまで、ありがとうございます(*´∀`*)
過去に声かけしてくださったり、かばってくださったり、一緒にネタのっかりノリ返してくださったり、そして優しい皆々様、フザケコメントを黙って見守って(?)くださった先生に改めて、感謝とお礼を
ありがとうございますm(_ _)m
*******
個人的見解ですが、客観的視覚が強すぎると他人の目を意識し過ぎてしまうのが、ネガティブ領域の起点かなあとふと。
ポジティブ領域は主観的な視覚から発生するものなような
これから先生の解説が進むので、自分解釈も変容するでしょうが、柔軟性も大事ですよね(っ´ω`c)