


神主「宮司様


透明&陣「

結界の修復も終わり、一段落ついた私たちは、
神社を出て夕食にありつくべく歩いていたのだが
後ろの方から若い神主さんが追いかけてくる


陣「あれ


矢車 悟(やぐるま さとる)くん
神主見習いとして、陣の元で学んでいる
26歳のイケメン神主である・・・。
後でわかることだが、この子には
ちょっと特殊な能力があり、陣からは
能力の制御方法も学んでいるようで、
一見すると弟子のような存在なのだが・・・。
透明「お前の弟子・・・なんか叫んでるぞ

陣「いや


さすがに俺は師匠って柄じゃないから

てな感じで、認めないんだよなぁ~


陣「悟くん


矢車「宮司様

社の歌碑が割れています

陣「

透明「歌碑

歌碑は、神社でなくても、色々な所で見られる
歌の書かれた石碑

観光スポットなどでもよく見られる歌碑は
日本ではそれほど珍しくはないもの

色々な詩歌や文豪の歌などが彫られているものも
あるが、実はこうした歌碑の中には歌として
誰が書いたのか


そういった歌碑のほとんどが、言葉を言霊として
捉えた封じの碑として存在するものや、
場を押さえる為に言霊が使われたものも存在する
透明「(おいおい、なんか嫌な予感が・・・
)」
続く・・・。
昴と透明先生のお店
Guardian Jewelry Access
是非ごらんください

https://guardian-jewelry.com/

透明「(おいおい、なんか嫌な予感が・・・


続く・・・。







https://guardian-jewelry.com/
ポチしてくれると励みになります

応援よろしくお願いします

↓ ↓