


息をひそめながら、悟くんが場の気質に合わせて
思念を流し掌握していく・・・。
この時、少しの動揺が混じってしまえば、
カラス達に気づかれ、安定しない場から
飛び立ってしまう

ぶっつけ本番のかなり無茶な要求だったが・・・。
透明「(この子、本当に肝がすわっている

この若さでたいしたもんだ

陣「・・・ニヤニヤ

透明「(うわっ


こいつ、何だかんだ言ってるけど、
結局、弟子として悟くんの成長を
喜んでるんだよなぁ~

しばらくして・・・
場の空気がゆっくりと柔らかく流れ、
少し夢うつつな感覚に変わってゆく・・・。
透明「(うん

少し眠そうなくらいだ・・・これなら

私は、陣と顔を見合わせる

陣はここぞという時、大体失敗してくれるので、
やはりここは私が悟くんを驚かすことに・・・。
透明「(さて

あるから、ここはイッチョ本気で行くか

そう考え、私は両手をお椀のような形に構え、
お椀の中の空間に圧縮した霊力を込めまくる

透明「(こんなもんでいいかな

六羽、少し手伝って
)」

六羽「(は~い
)
私の行動を見て、陣くんが何故か
焦りまくっている


透明「(んっ
なんか陣が手を振りまくってるけど
・・・まあいっか
・・・・・・・・・・・音撃
」
「ズパ~~~~ン
」
周囲の木々が揺れるほどの音の爆弾が
悟くんを襲う
矢車「

」
陣「

」
悟くんも陣も頭を抱え、耳を塞ぎながら
へたり込む。
透明「あ、あれ
もしかして・・・。」
陣「やり過ぎだよ~~~~
」
矢車「び、び、びびった~~~
み、耳がキ~~~ンって

ぼ、僕の方が気絶するかと思った~
」
透明「あ、あはは
ご、ごめんね~~~
」
矢車「で、でも、やりました
」
さっきまでカラス達がいた木の下、
落ち葉が引き詰められているところに
黒い物体が1、2、3・・・・。
陣「マジで、やりすぎ・・・
」
透明「え、え~っと
・・・ボスはどこかなぁ~
」
ちょっとやり過ぎた
・・・反省
続く・・・。
昴と透明先生のお店
Guardian Jewelry Access
是非ごらんください

https://guardian-jewelry.com/


私の行動を見て、陣くんが何故か
焦りまくっている



透明「(んっ

なんか陣が手を振りまくってるけど
・・・まあいっか

・・・・・・・・・・・音撃

「ズパ~~~~ン


周囲の木々が揺れるほどの音の爆弾が
悟くんを襲う

矢車「



陣「



悟くんも陣も頭を抱え、耳を塞ぎながら
へたり込む。
透明「あ、あれ

陣「やり過ぎだよ~~~~


矢車「び、び、びびった~~~

み、耳がキ~~~ンって


ぼ、僕の方が気絶するかと思った~

透明「あ、あはは



矢車「で、でも、やりました

さっきまでカラス達がいた木の下、
落ち葉が引き詰められているところに
黒い物体が1、2、3・・・・。
陣「マジで、やりすぎ・・・

透明「え、え~っと

・・・ボスはどこかなぁ~

ちょっとやり過ぎた


続く・・・。







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ご近所さんも何事かと思っただろうなー
マガツ神様も帰られたのでちょっと安心
結果がきになります
失礼しましたorz
陣さん、先生からの信用なさすぎ〜!
先生(+六羽さん)、張り切りすぎ〜!(≧▽≦)
私は、陣と顔を見合わせる
陣はここぞという時、大体失敗してくれるので、
やはりここは私が悟くんを驚かすことに・・・。
(妄想陣さん)
俺は、透明と顔を見合わせる
透明はここぞという時、大体手加減なしなので、
やはりここは俺が悟くんをフォローしなくちゃ・・・。(結果、俺が思う以上だった)
■■■■■
先生(キョウダイ皆様)のちょいちょい陣さんディス激愛に対して、陣さん側からの言及は少ないので勝手妄想失礼しつつ
今回の描写で、前回理解不能場面がふんわりとイメージ出来ました、ふんわり(^_^;)
すみません、へっぽこ読者で
よかった、カラスも気絶さたら、それなりの重量だろうし、枯れ葉のクッション、ほっ
目覚めたあと、どうするんだろう
野生動物の捕獲はいけないから、目撃情報収集の暗示かけるのかな
力も気もつかう~💦
ブログ記事に若手能力者の方々の成長や登場が見受けるようになって、私は若いアイドルの顔の区別がつかなくなりました
人間の十数年の経過って、凄いわ✨
(比較おかしい)