じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

内野さんメモ

1/9~ Netflix配信「阿修羅のごとく」
2/23 22:00~ WOWOW「ゴールドサンセット」放送開始
3/11 毎日新聞夕刊
3/14 13:50~15:00頃 Tver「第48回日本アカデミー賞授賞式 ウェルカムレセプション・レッドカーペット」(1週間見逃し配信)
    21:00~22:54 日本テレビ「第48回日本アカデミー賞授賞式」
3/24 AERA STYLE MAGAZINE vol.58 2025 SPRING/SUMMER(朝日新聞出版)
3/29 19:00~22:30 CS・日テレプラス「第48回日本アカデミー賞授賞式 完全版」
    Tver「第48回日本アカデミー賞授賞式 完全版」(期間限定配信)
4/20 13:00~14:45 衛星劇場「芭蕉通夜舟」
4/24 21:00~ テレビ朝日「PJ~航空救難団」放送開始

話題すぎる場所へ

2013-08-15 20:25:30 | その他いろいろ
今年のお盆は珍しく5連休でしたが 緩急激しいというか何というか……(苦笑)休み初日に親戚で集まって焼肉を食べに行ったのですが、久しぶりのガッツリお肉~♪とても美味しくいただいて帰った……までは良かったのですが、どうにも体がおかしい。腰が突然ヘロッて手足の関節がヒリヒリ、両腕が中から火照って熱くて仕方ないのに表面は不自然に冷た~~く、頭はガンガン、目の周りもガンガン、歯までズキズキ、周辺で雷雨があったのか風が外からかなり吹き込んでくるのが涼しいどころか寒くて堪らず悪寒が~~震えが止まらなくて止まらなくて 焼肉の時のお酒が合わなかった?夏風邪??新型インフル???←ヲイッ アホなじいは熱冷ましと漢方、食べ過ぎだったので胃薬もプラス、保冷剤とアイスノンをお供に寝たのですが、1時間おきにトイレに起きる→台所で水分補給→ベッド、、、眠くて堪らん 今考えれば軽度を少し超えた熱中症だったのかも~~ その日はずっと家の中にいたんですけどね~~水分もそれなりに うちは風の通りが良いのでエアコンはあまりつけないので知らないうちになっていたのかも。最近はお約束のようにテレビで言っているし、近くの幹線道路(←救急指定の病院に繋がっている)は暑い日が続くと頻繁に救急車が通るけど、他人事というか何で気づかないかねぇ~なんて思っていたけど、、、これが悪化すると命に関わるのも無理ないわ。油断大敵

そんなわけで行けるかどうか微妙だったのですが無事に回復 予定していた富士河口湖町への日帰り旅行は無事に決行 当初はじいママが妙にご執心 甲府に行きたいと言っていたのですが、恐ろしく暑い場所に行けるかいっ しかもいつもの思い付きで名所旧跡に興味があるわけでもなく……そっち方面ならじいはガイド、ただし激しく偏った妄想ガイドですが(笑)できるよ~と言ったら丁重に断られ 前から行きたいと言っていた河口湖方面へ

いや~~富士山が世界遺産になった影響 まぁ元から日本=富士山というイメージなのかもしれませんが、外国人の多いこと多いこと むしろ日本人の方が少ないというか、ここは本当に日本ですか?の状態でした 行きの電車で隣り合わせたのがインドネシア人の研修生グループ。1泊して富士山に登ると言ってましたが……え、なんで分かるかって もうね~~こういう時に出しゃばらなくても積極的にならなくてもいいのに、じいママが英語で話しかけてしまったんですよね~~後から聞いたら途中で困ってもじいが何とかしてくれると思ったらしい……無理だし その前から「アレ何語?」って聞いていて、明らか英語じゃないし、スペイン語かポルトガル語っぽいけど何か違うよーな、、、その選択肢が消えると可能性があるのが東南アジアの言葉っぽい???タイ語やベトナム語は明らかに違うし、見た目から推測するにマレーシア語、インドネシア語、タガログ語……と考えていたらインドネシア語でビンゴ! 結局相手は英語が分からず日本語ができるというオチだったのですが(苦笑)流暢ではないまでも一生懸命話してくれました。少なくとも英会話を習っているママンよりよっぽどか通じてるし~~ なぜか唯一頭に浮かんだterima kasih→ありがとう……マレーシア語も確か……あそこら辺、似ているようで似ていないようで、通じないことはないけど微妙に違う、ややこしいから中途半端に言っても失礼になってはいけないしねぇ~

のっけからの珍道中でしたが、無事にオルゴール美術館に到着!





展示室は3つの建物に分かれていて、敷地内はヨーロッパの田舎風……と言っても豪華絢爛な宮殿の離宮にありがちな感じの庭園といったところかな~~







エントランスホールでは世界最大級の自動オルガンがドドーンと!それはそれは無駄に装飾品がゴテゴテと……嫌いじゃない(笑)



自動演奏楽器の中にはヴァイオリンとピアノが合体したものも!ヴァイオリンの自動演奏を成功させるまでに2百年以上もかかったとか 今回はペール・ギュントからソルヴェイグの歌を演奏していましたが、ハハハ~~弓を引くためにヴァイオリンを囲む輪っかがゴトゴトキーキー凄い音を立てながら回るんですわ。頑張って製作した先人たちには申し訳ないけど……そこまでして自動演奏する必要ある?と突っ込みたくなるよーな









コレ↑じい一番のお気に入り。どの角度から見ても表情豊かなところも良いんだけど、からくりがこれまた仄々~♪本物の水がワインのボトルからグラスに注がれて口元へ。本当に飲んでいるように見えるんだけど、実は両腕に管が仕込まれていて飲む格好をして傾いた瞬間にコップの下からその管を伝って水がボトルに戻るという仕組みになっています。





もちろんオルゴールもいっぱい。弁が突起を弾くことで音が出るわけですが、弁が多いほど音域が広くなるので奥行きのある音色になるんですね~~その分お値段も素晴らしいけど(苦笑)しかも突起のあるシリンダー、、、少し横にずらすことで別のパートや曲を奏でることもできる……ってことは物凄く計算して彫ってあるわけで……1つでもズレたら変な場所で音がなるってことなのよね~~ツメの甘いじいならやりかねない(笑)そしてこの技術が応用されてからくり人形になったり自動演奏楽器になったり……たかがオルゴールとなめてはいけないのよね~~つまりデジタルな現代に必須な技術に繋がるってことだから無限の可能性を秘めつつも楚々としているとてつもなく大きくて小さいものなんだなぁ~と いや~~行ってよかった!楽しかったです

帰りに河口湖駅で富士山ソフトクリームをば



青い部分はブルーローズ風味……一歩間違えると芳香剤だけどギリギリ留まっている感じでしょうか あ、そうだ、、、富士河口湖町に行ったのに富士山どこ~~?デシタ そこだけがちょいと心残り。またの機会に~♪
コメント (2)
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