じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

TBSラジオ「LEADERSⅡ直前ナビ」

2017-03-26 19:25:38 | 内野聖陽さん
ラジオでもナビ番組 スペシャルパーソナリティは東出昌大さん……内野さんのおっしゃっていた「気持ちの良い男」っぷりが随所に感じられる30分間でした

内野さんは佐藤浩市さんと共にスペシャルインタビューに登場。それぞれ演じられた役の紹介からスタート 山崎亘について、(物作りのリーダー佐一郎に対して)売っていくロマンチスト、情熱はあるけど車を売らなければならないので常にお客様の立場に立って命を預かる、物の見方がシビアで鬼の山崎とのこと。「売っていくロマンチスト」という表現がとても素敵だなぁと思いました そして車市場の大半が外車だった時代に国産車を広めようとした愛知社長に共鳴して奮闘した男たちと戦争という時代に抑圧された中でのぶつかり合いが内野さんを熱くさせたそうです。

佐一郎と山崎の関係性を象徴する「製造と販売は車にとっては両輪だ」というセリフ。方法論は違えど目的は同じ方向を向いている……と佐藤さんが説明していましたが、つまりは同じ夢を見ているとじいは更に付け加えてみる だからこそ素敵な関係だしそれぞれのキャラクターも魅力的なのよね で、、、内野さんと佐藤さん!お二人の共演は今までにあるのかという話で佐藤さんは初共演と言い切ったところで内野さんが「えーー!!初めてじゃないよ」とツッコミ。佐藤さん的にはガッツリ組むのは初めてで「同じ作品にいた、いたという表現は変だけどすれ違いみたいなところでご一緒したことはある」と釈明 そうでしたね~~まさにすれ違いというか「いた」という言い方がピッタリ 「わが家の歴史」というドラマでしたね

佐藤さん曰く内野さんとの共演は面白かったそうで「こういう物語を支えるハイカロリーなお芝居をやっていただけるということでは内野さんの熱量というのは非常に欠かせないものだった」とのこと。内野さんも「(山崎亘は)浩市さん演ずる愛知社長を敬愛し、出会いはスペシャルなんだけど、人柄とその夢を見続けようとする熱量を敬愛し続けるキャラクターだった」「LEADERSⅠからの浩市さんは何もしなくても現場で愛知佐一郎というオーラを出してくださっていたので僕としては非常に助かった。この方と一緒に車を作り売っていくんだみたいな気持ちにさせてくださった」と200%傾倒

自分にとって一番大事なシーンは?と聞かれて「放送前に?」と皆川アナを返り討ちにする内野さん。「大事なシーンは今夜見てね」と言いつつ撮影中に居酒屋かどこかで話したというサラリーマンの人との会話を取り上げて、サラリーマンは頑張るのは当たり前で見たいのは窮地に陥った時にどういう風にのし上がっていくのかを見たいと言われたそうで「僕たちが今やっているドラマはそういう男たちの話なんだなと。まさかの時にどういう行動をしたのかみたいな部分がやっぱり人の心を動かし男たちの心も動かすんだろうなと思ったので、そういうところが一番の売りどころというか見どころ、セールスポイントかもしれない」とおっしゃっていました。仕事上のいざという時の行動ってその人の持つ人間性や価値意識を映し出すのよね~~とこれは一社会人として常日頃から感じていることだけど、魅力的な登場人物が溢れるからこその素晴らしい物作りを描いたドラマになっているんだろうなと思いましたね~~ 時代が違えどスピリットは同じだから自分たち俳優の仕事も同じことが言えるともおっしゃっていましたがこれもまた“物作り”で作る側と売る側(+受け手の客側)の車輪なのよね

印象的な共演陣として真っ先に名前が挙がったのはでんでんさん 一番大事で一番迷惑をかける顧客役で一番ぶっ飛んだシーンだったとか。いや、ホント面白かったですbyじい 「破壊俳優、怪優を通り越して破壊俳優みたいな凄い、凄まじい破壊力を持つ俳優さんだと僕は改めて大好きになりました」と内野さん。アドリブで長くなることもあったそうで佐藤さんは遠くから見ながら楽しんでいたそうです(笑)

今の時代にこのドラマが必要なワケ……ハッキリ言ってダサイのかもしれないけどスマートな時代の今だからこそ一石投じるような、熱いものを仕事や他のことに向けているのに表に出せない今の人たちが見つめ直してくれる、そんなドラマになってほしいみたいなことを佐藤さんが熱く語っていましたが、、、最後に内野さんも「本当に今欠かせなくなった車というものが日本でどれだけ人間の熱い思いから始まっているかというのを題材にした熱い人間ドラマになっていて見応えがたっぷりあると思いますのでぜひぜひ見てほしいと思います」と“熱く熱く”語っていらっしゃいました。

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LEADERS2放送記念ナビ

2017-03-26 16:33:29 | 内野聖陽さん
いよいよ今夜放送ですね~~LEADERS2 今回のナビ番組は1時間たっぷりと 予想通り(笑)先日の先行試写会の模様を映した映像も挟まってた~~ 内容的には前に放送されたナビ番組と同じものでしたが、放送時間が30分長いので新たに公開されたドラマの映像を加えて長めに編集した感じだったかな……メイキング映像やインタビューも新しいものがあって嬉しかったです

以下、内野的視点で



大泉さんとの対談では真田丸に絡めたお話が 真田丸を卒業した途端の共演!真田丸の時は家康と信之の関係上「内野さんの前にひれ伏す役しかやったことなかったから」「「ははあ」しか言ったことないから」と大泉さん。「その僕が今回「足を引っ張らないよう頼みますよ」って台詞がある。ずいぶん偉くなったな俺って思いましたね。こんなこと死んでも言えなかったと思う・」って……内野さん大爆笑でしたが確かに殺されてもおかしくないわ信之なら



内野さんが演じられた山崎亘というキャラクターについて語るインタ部分もありました。メーカーが普段接することのないお客様に一番接している販売の視点で「物作りの現場よりも、もっともしかしたらシビアな現実のね、圧力を受けていると思うんですよ、圧力とか風圧とか。このドラマの中でもホントその厳しさが出てくるシーンがいくつかあるんですけど、そういうところは鬼の山崎で行こうと」とおっしゃっていました。









昨日のラジオで出てきた東出くん脱輪事件はこのことだったのね。今の車と感覚が全然違うから大変だったみたいです。東出くんがホォーッ と凄い顔をしていたみたいで「前から撮っていたら相当面白いことに」と内野さん。



トラックと格闘する農村シーンは愛知県の四谷千枚田だったのね!雪がまさかの綿だったとは 撮影時には温くて豪快な炊き出しがあったそうで猪肉の入ったしし汁も!「しし汁って何?」と興味津々、率直に質問する内野さん、そういうところが何か良いなって







上海ロケの模様もたっぷりと 「何百人という中国人のエキストラが動き出すね。そうするとオープンセットが本当に動き出して、当時のね、戦前の日本とか、こう、いきなり立ち上がって……ある意味僕らはすごく貰えた……雰囲気から」と内野さん。夜になって撮影された佐藤さんとのシーンも素敵でしたね~~ドラマの中でも心震える場面なのよね

前回の30分ナビの時には先行試写会前、しかも前作さえ見ていないというゼロ以下な状態で見たのですが、今回は振り返る感じだったので入り込んで楽しめた気がします。もちろん今夜もしっかり見ますよ~~21時テレビの前、、、間に合うように頑張ります
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