じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

内野さんメモ

10/14~26 芭蕉通夜舟 東京公演
 ≪地方公演≫
  10/29 群馬 11/2 宮城 11/12 岩手 11/16 兵庫 11/17 丹波篠山 11/23~24 名古屋 11/30 大阪

? はれ予報11月号
10/28 Numero TOKYO12月号(扶桑社)
11/1 CINEMA SQUARE vol.150(日之出出版)
   朝日新聞夕刊
   朝日生命生活情報誌「SANSAN」
11/7 映画「アングリースクワッド」完成披露上映会
11/22 映画「アングリースクワッド」公開

【2025年】
2月 WOWOW ドラマW「ゴールドサンセット」放送

最貧前線を“聴く”

2020-06-29 23:58:22 | 舞台な話
少し前に発表された嬉しい企画♪最貧前線がオーディオドラマとして戻ってきました



先週の金曜日から配信スタート!見習い君以外のキャストは全て一新されていますが、こちらの皆さんも素敵な方々ばかり!昔よく聞いていたラジオドラマを思い出しましたが、想像の情景が頭の中に広がり、同時に舞台を観た時の空気が蘇り……劇中の音楽は舞台版と同じ。若干オーディオドラマに合わせたアレンジが利いていたような気がしたのですが、やっぱり好きだわ~~弾きたい衝動に駆られるこの変拍子♪

物語は吉祥丸が徴用される前からスタートするので、第1話はエピソード0的な 舞台版に出てきた場面の背景、登場人物のセリフの後ろにある思いが描かれています。じい、物語で描かれていないこと、、、セリフの行間や余白部分を作り手側から具体的に説明されるのが凄く嫌なんだけど(そこをアレコレ考えるのが共犯作業の観劇の醍醐味だから)今回の第1話は舞台版で感じた行間や余白の持つ空気感が蘇ってくるような内容で無理なくスーッと心に入って融合されました。それにね~~その先の話を知っているだけに、こういう日常があったからかしらはあんなことを言ったのか、お国の為に死ぬことより生きて帰ることを願って送り出した家族がいたから最期を覚悟した時にこういう言葉が出たのか、そんなことをしたのか、、、いろんなことを思い出して既にウルッと

公式サイトに収録時の動画が公開されています。感染予防対策を講じた中で作るのは普段にはない気を遣うだろうし環境的にも大変だったのではないかと胸が熱くなりました。芸術の灯を絶やさずこうやって素敵な作品を届けてくださったことに感謝!毎週末配信、連ドラみたい 翌週が楽しみすぎて待てないよぉ~
コメント
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