じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

内野さんメモ

10/14~26 芭蕉通夜舟 東京公演
 ≪地方公演≫
  10/29 群馬 11/2 宮城 11/12 岩手 11/16 兵庫 11/17 丹波篠山 11/23~24 名古屋 11/30 大阪

? はれ予報11月号
10/28 Numero TOKYO12月号(扶桑社)
11/1 CINEMA SQUARE vol.150(日之出出版)
   朝日新聞夕刊
   朝日生命生活情報誌「SANSAN」
11/7 映画「アングリースクワッド」完成披露上映会
11/22 映画「アングリースクワッド」公開

【2025年】
2月 WOWOW ドラマW「ゴールドサンセット」放送

Poco’ce9月号

2023-08-27 23:54:21 | 内野聖陽さん


昨日は国際フォーラムでファントムを観劇。その前に寄り道してこちらをゲット Poco'ceポコチェ9月号に内野さんのインタビューが掲載されています。 配布場所は主に都営地下鉄構内。今回は行くついでがあったから良かったけどちと不便 WEB版でも読めるので是非~♪

思わず“ムフッ”と笑みが溢れるような。「春画」は大人のおとぎ話【内野聖陽】 – Poco'ce

何とも内野さんらしいツボに溢れたインタビュー 不穏な匂いがするタイトルに惹かれたって……変わったラブストーリーに快諾!もうぅ~~そういうトコが好きというか観る側も絶対に間違いない!裏切らない!!と楽しみになってしまいます 「必死な人たちがそこにいて、真剣に生きてるつもりなんだけど、どこかズレていておかしい。そんな作品が僕は好きなので」と内野さん。笑いを取るための芝居は逆に面白くないもので…と、なーんか4か月前のアノ2人のやり取りを思い出してしまいますが 人間の真剣さが滑稽で愛おしい……以前にもインタビューか何かでそういった内容に触れたような気がしますが、んふふふ~という感じはじいも大好き。楽しみだなぁ~

浮世絵からの春画の歴史、縁起物、お守り、笑い絵、、、恥ずかしいとかタブーとか隠すべきものとかではなく「平和をもたらすもの」「みな一様に心おおらかになるもの」という捉え方がとても素敵!まさに人間そのものというか、ありのままでいいんだよ~正直でいいんだよ~という器の大きさみたいな そういう“余白”がたくさんあるみたいで凄ーく気持ちが解放されていくような……春画にのめり込むきっかけにはならないと思いますが また1つ知らない世界に足を踏み入れることになるのは確実。これだから堪らないんですよね~~内野な蟻地獄に嵌る幸せ

最後の件 「僕もまったりと日常に埋もれてしまう瞬間はあります。そんなときは、ふらっと美術館に入ってみたり、突如として変な演劇を観たりします。そうすると、思ってもみなかったものがアンテナに引っかかって、退屈していた頭を揺さぶってくれたりするんです。」変な演劇って何だろう~といろいろ妄想してしまいますが、そういうスパイスって何だか素敵
コメント
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