じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

懐かしい~♪

2023-11-19 19:27:14 | ライブ・コンサート


昨日は晴海の第一生命ホールで開催された赤毛のアンアニメコンサートに行ってきました。前の職場の友人が誘ってくれたのですが、そういやその友人はアン好きだったなぁ~職場のPCの壁紙はアンにしてたなぁ~と久しぶりに思い出したのですが じいの4歳下なので微妙に世代がズレている 今更ながら疑問をぶつけてみたらレンタルで全話見たそうで……じいは小さい頃にリアタイで見ていたのはハッキリと覚えているのですが、特に後半!理解するには幼すぎたので大人になって改めて見たという感じ。挿入歌やサントラまで覚えている程ではないのですが、懐かしい映像に合わせて生オケで赤毛のアンの音楽を堪能できるなんて何と贅沢な!!!所々セリフが流れるんだけど、アンの声は放送当時の音声と3週間前に山田栄子さんが録音した音声とのこと。全く違和感がなくてどちらの音声なのか分からなかったわ~ マシューの「1ダースの男の子より~」の場面はやっぱり泣けるのよね。アニメでは端折られているけどその後に続く「I guess it wasn't a boy that took the Avery scholarship, was it? It was a girl--my girl--my girl that I'm proud of.」はホント堪らんのよ…… 最終回のラストシーンは生アフレコ。声のみでキャラクターの世界が目の前に広がるんですよね~~今の時代の声優界隈ではなかなか巡り会えない本物の声優さんの凄さを感じました。その後のエンディングは当時放送された映像(多分・・・)と共に大和田りつこさんの生歌唱。エンドロールにはアニメ界の錚々たるお名前が!!!ちょっと朝ドラのなつぞらを思い出したりなんかして もっと元を辿っていくと花子とアン…か 最後にオープニングの聞こえるかしらも生歌唱で聴けてメチャクチャ嬉しかったなぁ~~主題歌は2番まで完璧!カセットテープで何度も聴いた~←時代っ

山田栄子さん、大和田りつこさんのトークショーでは貴重な話をたくさん聞けて楽しかったです。音楽の話ではOPとEDを作った三善晃氏の話題が上がって……EDのさめない夢では日本語の言葉を大事にする為に1番と2番で旋律が違うとか。OPも1番と2番で違うんだよなぁ~~メチャクチャ納得。確かにこの時代の作曲家はそういう面にうるさい人多かったわ でも今回アンの楽曲を聴いてみて子供の時からちゃんとした本物ベースで作られた音楽に触れて育つとか贅沢な時代だったのね~と改めて。じいママも主題歌も子供向けにしては変わっているというか難しい歌って言っていた ちなみに、、、じいママの愛読書&人生のバイブルは赤毛のアン アンは理想のなりたい自分なんだそうです。うちの妹の名前の由来もアン。餡子やら杏やらから付けたと言われることも多いのですが違います 正真正銘アンの物語の内容にちなんで付けたのですが、お迎えに行く時に車の中で2人して歌っていたのが聞こえるかしら~♪←アホ(笑)

終わった後にお茶をしながらお喋り じいの働き人の人格(+推し活と仕事の両立姿勢)をよく知っている人なので一番リアルに仕事の話や愚痴が言える相手。一緒に働いていた頃の昔話からお互いの今話まで盛り上がりすぎちゃって気づいたら19時すぎ 転がるように駅に向かったけど楽しい1日。誘ってくれたことに感謝


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする