じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

とんび 第6話

2013-04-01 12:38:45 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
第5話の“怒りの一件”以来、最初と最後にある現代シーンがあると思うと見る気が失せてくるというか、録画は最初と最後をカット なかったことにして時系列で編集して残してやろーかと本気で思ったりしているのですが 今回はまだマシだっというか、毎回そういうサラッとした感じで現代部分は流してくれるといいのにな~と思いました。まぁ2日目のカレーについてそこまで説明してくれなくても分かるから黙れっ!!とは思いましたけどね~~由美さんが「旭くんはお父さんの話をよくするけど」と最後に言っていましたが、喋りすぎてマジ(爆!)うざいんですけど~と突っ込んでしまいました

旭の大学受験は妙にツボりましたね~~2月22日が受験日、合格発表は電子郵便、今時の受験生には考えられないことかと(苦笑)早慶入試の日程は前倒しになっちゃったし、合格発表はネットでポチッと!が普通みたいなので。22日が法学部ということはその前に政経と教育の入試があるんだよな~とか、国立志望の受験生は受験勉強の期間が長いイメージだけど一文志望だと更に長くて大変だな~と思ってたとか、あとは電子郵便で受験番号を探す時のドキドキ感とか、自分が受験した頃に近いこともあったので当時のことを思い出しながら見ていました。そうそう、ツボったと言えば、普段は全く思わないんだけどこの時ばかりは演じている内野さんご自身のことが頭に浮かんでしまって……ヤスさんが「早稲田」「都の西北」と言う度にもうぅ~可笑しくて可笑しくて

でも素で懐かしかった分、身に沁みることが多くて逐一号泣してしまいました 見くびってはならないヤスのバカ さすがにうちの親はそんなことはしませんでしたが(苦笑)本当はそうだったんじゃないかな~と今だからそ思い遣れるというか……当時は旭同様に自分の未来しか見えていなかったのでね~~ヤスさんだから実際にでいる極端な行動なんだけど、本当は親の誰しもが許されるならそうしたいというか、だからこそ目の前でその本音を直に行動に移すヤスさんを見せつけられて心に響くのかなぁと 上京前日~当日の父と息子の不器用な雰囲気はホント泣けました お互いを大事に思っているのにストレートに言えない……言えても上手に言葉を選べないというか、迷惑をかけたくないからその時は首をくくるとか、もう少し親らしく言えないのかねぇヤスさん と思わないでもないんだけど(苦笑)でも、本気なんだけど本気じゃない本音みたいなものだったり そして旭もまた、、、じい的には原作通りの手紙の方が良かったと思うんですけどね~~中の人の演技力を考えると……以下自粛 それでなくても現代シーンでベラベラ喋る構成にヘキヘキしている上にこれでは……何でも口にしないと相手に伝わらないという今時の風潮に迎合した作りのようでちょっとねぇ

上京する前夜、、、努めて?!普段の会話をしているんですよね~~それがもどかしいというか優しいというか。普通に考えれば思い出話に花を咲かせるところなのかもしれませんが、それを別れの朝に言わせてしまうところに妙なリアリティを感じました。時が迫った時だからこそ出てしまう/言えることがあるというか……敗れた靴下を見て溢れ出てきた思い、東京に行かせてくれてありがとうというストレートな言葉には泣けました

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 何げに今春初のソメイヨシノ | トップ | とんび 第7話 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

内野さん映像のお仕事(連ドラ)」カテゴリの最新記事