じいのレミゼが開幕しました~ 待ちに待ったMY初日~~しかもしかも 日本初演20周年記念公演 いろんな企画やイベントがあるレミゼですけど、じいはこういうイベント公演は初体験 特別カテコもあって、とっても楽しい観劇でした。カテコの模様は後ほど。まずは公演の方から 相変わらずの言いたい放題なので(+初演未見、2005年から参戦の新参者なのに)広い心でお読みいただけるとありがたいでごいっす。おっと、葛笠村が出てしまった 失礼しました それでは。。。
2007年レミゼ、プリンシパル(の一部)&ほとんどのアンサンブルが一新 演出&曲も変更……っていうか21世紀レミゼで削られた初演バージョンが復帰(初演バージョンは知らないので)されてました。抜け落ちてるかもしれませんが↓↓↓こんな感じ↓↓↓
・バルジャン仮釈放の後に宿屋を追い出されるシーンが追加
・砦でジャベの正体がバレるところのガブローシュの歌がなくなった
・「オン・マイ・オウン」の後の学生登場が机や荷物、武器を持って登場(歌詞も変更)
・ガブローシュが死ぬシーンの歌が新曲(?)
・砦が落ちた後の女性たちの歌(カルーセル)の冒頭歌詞が増えてた
他にもジャベやバルジャンのちょっとしたやり取りが省略されてたり増えてたり……いちおう新生レミゼを脳内再生できる身としては「あれ?」と思うシーンが結構ありました。あと、2幕の始まりも「民衆の歌」をBGMっぽく演奏する前振りがあってから(映画のインターバルみたいで良かった)いつものメロディになってました。
キャストは、、、今回は鹿賀ジャベ、岩崎ファンテ、斉藤テナ、阿知波テナ夫人、岡アンジョ……初演メンバーを初体験 「えぇ~~ こんなジャベ/ファンテ等々は初めて~~」って感じで驚きの連続。新たな(初演からご存知の方は懐かしき?)レミゼキャラの発見がいっぱいで、とっても興奮しちゃいました 各キャスト感想の詳細は後に回しますが、皆さま熱演でした~~ 現キャストも自分の持てる力をぶつけて刺激しあっていて迫力ある舞台を楽しむことができました。いつぞや、岡さんが(だったと思うんですけど)「レミゼはいろんな役者が演じるので、一人変わると舞台がガラリと変わる」とおっしゃってましたけど、初演キャストが入ることで、レミゼという作品の持つ魅力(特に原作の味わいが滲み出てるところが凄い)や各キャストの関係が浮き出てくるのが分かったんですよね~~例えばバルジャンとマリウスのやり取りを見てると、コゼットを守るべき存在が父親→愛する男性に変わっていく流れとか、バルジャンとファンティーヌの関係とか、コゼットが一人の男性を愛するようになって父親との関係が変化していく心模様とか……そういう人間関係がこんなに手に取るように見えた公演は初めてでした
ほ~~んと、素晴らしかったんですけど……随所に地雷も コレ、全部のキャストに感じたんですよね(集中的に言いまくりたいキャストはいますが)じいが敬愛する(爆!)別所バルに対しても例外ではなく 噂で酷いと聞いていたアンサンブルはそこまで酷くはなかったんですが……といっても、歌うだけで精一杯ってのが見え見えだったので、今後かな~り頑張ってほしいですね。まだまだ皆さま固すぎますっ ま、初日から3日しか経ってないし、これから3ヶ月進化し続けてもらわないと困るので 精進精進 頑張ってもらわなくては
キャスト感想はその2へ
2007年レミゼ、プリンシパル(の一部)&ほとんどのアンサンブルが一新 演出&曲も変更……っていうか21世紀レミゼで削られた初演バージョンが復帰(初演バージョンは知らないので)されてました。抜け落ちてるかもしれませんが↓↓↓こんな感じ↓↓↓
・バルジャン仮釈放の後に宿屋を追い出されるシーンが追加
・砦でジャベの正体がバレるところのガブローシュの歌がなくなった
・「オン・マイ・オウン」の後の学生登場が机や荷物、武器を持って登場(歌詞も変更)
・ガブローシュが死ぬシーンの歌が新曲(?)
・砦が落ちた後の女性たちの歌(カルーセル)の冒頭歌詞が増えてた
他にもジャベやバルジャンのちょっとしたやり取りが省略されてたり増えてたり……いちおう新生レミゼを脳内再生できる身としては「あれ?」と思うシーンが結構ありました。あと、2幕の始まりも「民衆の歌」をBGMっぽく演奏する前振りがあってから(映画のインターバルみたいで良かった)いつものメロディになってました。
キャストは、、、今回は鹿賀ジャベ、岩崎ファンテ、斉藤テナ、阿知波テナ夫人、岡アンジョ……初演メンバーを初体験 「えぇ~~ こんなジャベ/ファンテ等々は初めて~~」って感じで驚きの連続。新たな(初演からご存知の方は懐かしき?)レミゼキャラの発見がいっぱいで、とっても興奮しちゃいました 各キャスト感想の詳細は後に回しますが、皆さま熱演でした~~ 現キャストも自分の持てる力をぶつけて刺激しあっていて迫力ある舞台を楽しむことができました。いつぞや、岡さんが(だったと思うんですけど)「レミゼはいろんな役者が演じるので、一人変わると舞台がガラリと変わる」とおっしゃってましたけど、初演キャストが入ることで、レミゼという作品の持つ魅力(特に原作の味わいが滲み出てるところが凄い)や各キャストの関係が浮き出てくるのが分かったんですよね~~例えばバルジャンとマリウスのやり取りを見てると、コゼットを守るべき存在が父親→愛する男性に変わっていく流れとか、バルジャンとファンティーヌの関係とか、コゼットが一人の男性を愛するようになって父親との関係が変化していく心模様とか……そういう人間関係がこんなに手に取るように見えた公演は初めてでした
ほ~~んと、素晴らしかったんですけど……随所に地雷も コレ、全部のキャストに感じたんですよね(集中的に言いまくりたいキャストはいますが)じいが敬愛する(爆!)別所バルに対しても例外ではなく 噂で酷いと聞いていたアンサンブルはそこまで酷くはなかったんですが……といっても、歌うだけで精一杯ってのが見え見えだったので、今後かな~り頑張ってほしいですね。まだまだ皆さま固すぎますっ ま、初日から3日しか経ってないし、これから3ヶ月進化し続けてもらわないと困るので 精進精進 頑張ってもらわなくては
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