言いたい放題キャスト感想ですぅ~~
別所バルジャン:
じいのバルジャン 去年の日生以来、楽しみに再会の日を待ってました~~舞台上にバルジャンとして存在してくださるから感情移入しまくり~~余計な心配や笑い に邪魔されることなくレミゼの世界を堪能できました。コゼットとのやり取りは泣かずにはいられません 第1幕のちびコゼとの出会い、もう愛おしくて仕方ないって気持ちが溢れてて……小さな女の子をレディとして扱うような仕草、バルジャンの不器用な愛情を感じましたね~~ 年の取り方も抜群 時間の経過と共にちゃんと年を取った雰囲気を出していらっしゃるし、最後なんてもう、胸が痛くなるほどの老い方 で、秀逸はやっぱりエピローグ。実は今回は地雷警報が鳴り響いていたせいもあって、舞台にのめり込んでないなぁ~と感じるトコもあったので涙は半分だったんですけど(それでもラストは鼻グスグズやってましたが)泣けるんですよね~~「私は父じゃない」って歌うところは全身が震えてるし。もうぅ~~ちゃんとお父さんをやってコゼットを幸せにしたんだから辛いことは言わなくていいのに~~と叫びたくなります。
で、ここからは珍しく 苦言。。。良かったんですよ、本当に。でも、どーにもこーにも固いというか、段取りっぽく感じるところがあるというか……何だか別所さんらしくないなぁ~と思うところがありました 歌部分の声の伸びを重視したせいで バルジャンの雰囲気が壊れてたり、プロローグの“野獣”バルジャンが妙に小奇麗になってたり(司教様との食事で椅子に座ってた~~)……あとは砦のシーン。岡アンジョの存在があまりに派手で眩しいせいもあるんですけど、学生たちを見つめるシーンでただ座ってるだけだったり、眺めているだけだったり。。。去年見た時はもっと動いてたような気がしたんですよね~~で、それがバルジャンの気持ちを表してるように感じて良いなぁ~と思ったし。開幕直後で本調子ではない?初演キャストとの絡みの影響??新たなバルジャンに挑戦???どうか、どうか、じいを唸らせて胸いっぱいにさせるバルジャンになっていただけますよ~に
鹿賀ジャベール:
いや~~めちゃめちゃ怖かった 今まで会ったジャベの中で一番冷酷で同情の余地なしのジャベでした 冷徹なジャベ=岡ジャベってのは経験しましたけど、そんなのは比べ物にならないですわ じいが知ってるジャベは大小の差こそあっても、どこかに人間的な部分を感じられたんですよ。じいのジャベである綜馬ジャベだと、砦が落ちた辺りから迷いまくりだし。。。でも、鹿賀ジャベは人間的な欠片は全く見せない 特に厳しい表情をしたり、大袈裟な身振りをするわけではないのに舞台に出てくるだけですっごい威圧感 冒頭の登場シーンから圧倒されてしまいました。「スターズ」は大拍手~~ 「絶対に捕まえてやるぞ」という自信に満ち溢れてました 感情が高ぶるところとか、無理に歌おうとしてなくて普通のセリフっぽく言う点も、じい的には良かった…かと。。。「自殺」の場面、凄いですわ 最後の最後まで絶対に弱みを見せないんですよ。バルジャンなんかに改心させられてなるものか って……他のジャベだと橋に立った時には既にガラガラ心が崩れ落ちてるので「この人だって運命が変わってれば恵まれた人生だったかもしれない」と感じさせるのにっ 鹿賀ジャベ、「自殺するのも仕方なかったよね」「最後に民衆&学生たちの列に入れないのも当然だよね」としか思えない……凄いわ~~この威圧感存在感 ただし、気になる点もあり 鹿賀節なのか 無駄に多いアフタクトな歌い方は気になったし、手を掲げて斜め上を見上げる仕草はジキハイを彷彿させる気がぁぁ~~他の役の面影を出してしまうのってじい的にダメダメなので、ちょっと勘弁してほしかったかな う~~ん、とっても良かったけど濃すぎてお腹いっぱいな気も。そういう意味ではじいランキング@ジャベは2、3番目くらいかな。公演中1回は絶対に見たいけど、それだけで十分…かと
岩崎ファンテ:
失礼ながら年齢的には一番上 でも一番可憐なファンテでした じいが観てきたシルビア&マルシアファンテは肝っ玉母ちゃん系だし、井料ファンテは“儚そうだけど実は鋼鉄女?”系だったんですけど、岩崎ファンテは若くして母親になって少女っぽいところを残した女性という印象を持ちました。だからバルジャンとの も無理がないんですよね~~ファンテとの恋愛感情を前提に演じてる別所バルの回でもあったし。歌的には歌手っぽい歌い方になってるところ&高音と低音の切り替えの不自然さがあったのが気にはなりましたけど、なんでここまで可憐になれるの~~とじいはひたすら感心。で、エピローグでバルジャンを迎えにくるところは涙涙でしたね~~生前の「可愛らしさ」があるからこそ、天使になってバルジャンを導くところが一層温かみが感じられるし、コゼットが入ってくるところも「成長した娘が…」というよりは「別れの一時を与えましょう」っていう感じで見守ってるように思いました。じい、かな~り好み
藤岡マリウス:
2年前のレミゼ@梅芸で会って以来です。別に避けてたわけではないんですけど、じいの一番は岡田マリだったし、彼じゃない時は泉見マリが多かったので。ABCkカフェの場面はかな~り落ち着いた感じに見えたんですけど、コゼットの前では執拗な迫り方~~ ちょっとネットリ系でしつこそうで面倒かも~~なんて思ってしまいましたわ エポとの絡みは……実はエポが最大の地雷だったので入り込めなかったんですよね。これは次に会う時にどんな感じになるのか、たっぷりと味あわせていただきたいですね
知念エポ:
ゴメンナサイ じい、全くもってダメでした。コゼットでの「前科」があったので実は思いっきり避けてるキャストなんですけど。。。コゼよりは良かったと思いますよ 可愛すぎる感じはしたけど気の強そうなところとか、大好きなマリウスの気を引こうとする姿とか……でもね~~どこまでいっても「エポニーヌを演じている知念里奈」なんですよ。歌はもちろん及第点ですよ でも、その歌は歌手が歌う歌であって役者が演じる手段として歌う歌ではない 特に、レミゼは歌=セリフになってるので、ちゃんと演じている役として「話して」もらわないとダメなんです マリウスやバルジャンが「話して=演じて」いるのに、それに応えてないから見ていてツライです。う~~ん、積極的には観たくないですわ。思わず今後の観劇予定をチェック。トホホ~~1回だけ遭遇、しかも“じい的に”スペシャル公演な日だわ
富田コゼ:
歌は……論外か??あのぉぉ~~言っちゃ悪いけどじいが歌った方がマシ とまで思いました。レミゼの曲で女性キャストの音程は役柄によって決まってるんですよね。コゼットは希望の象徴 心地よくなる綺麗な声で歌ってもらわなくては しかも、そういうレベルじゃないんですわ。声は籠ってるし声量ないし。。。でも、雰囲気は好きです。前キャストの河野コゼや剣持コゼに比べると美人、とは言えない…か 垢抜けてないんですけど、愛嬌があって可愛いと思います。愛されて大事に育てられたんだなぁ~ってのが分かります。←深窓の令嬢ってイメージではないですが すっごく共感しやすいものを持ってる人だと思うんですよね。歌えるだけのキャラはじいは好きではないので雰囲気やオーラを出せる、演じられる人の方がしっくりくるんですけど、でもね。。。歌えないのは論外ですから
斉藤テナ:
初めて観るタイプのテナルディエでした。姑息で悪そうな雰囲気ってところは他のテナを演じた人と同様だったんですけど、男の可愛さを感じたのは斉藤テナが初めて。表ではいろんな悪事をやってるけど、絶対に奥さんには頭が上がらない、完全に操縦されてるな~って思いました。これまた、憎めない愛嬌のあるテナで楽しかったですぅ~~オケと合ってない(合わせる気…あります……よ…ね)のが多々あったのはドキドキハラハラものでしたけど。年齢を重ねた味わいがありました。
阿知波テナ夫人:
半端じゃなく怖かった~~ 夫も完全に支配 娘は調子よく溺愛 預かった子は思いっきり虐待 めちゃめちゃ強い女性を演じられましたわ。絶対に自分が一番 って考えてるキャラみたいな感じのテナ夫人か
岡アンジョ:
話には聞いてましたが……ズルイ かっこよすぎ まさに本から抜け出したようなアンジョでした。特に「ワン・デイ・モア」でスモークを炊かれた中を赤い旗を持って現れるところなんて身震いしちゃいましたよ。そのまま絵画として切り取ってしまいたいくらい 他の学生たちとの絡みは……やっぱりカリスマ的な存在。和気藹々というよりは導く&導かれる関係ですね~~岡アンジョだったら革命に成功しそうな気もする…なんちゃって すっごく頼れそうだし。(他のアンジョが頼りないわけじゃないんですけどね)エポの亡骸を追っていこうとするマリウスを抱きしめるシーン、じいはウルウルきちゃいました 肩を抱いたり背中をポンと叩いて励ますアンジョってのは見たことがあるんですけど、あそこまでガッシリ包み込むってのは初めて。岡アンジョだからこそ様になるって気もしますが。旗を振って敵の前に身をさらすところ、いつもだと「行っちゃダメ~~」と涙涙なんですけど、今回は「ずるいよ~~かっこよすぎるよ~~」と息をのんで見入っちゃいました。
加藤リトルコゼ:
何歳なのかな~~すっごく幼いコゼでした。歌もか細くて悲壮感倍増 今回は表情にひきつけられましたね~~バルジャンに出会った時の笑顔。ここまで嬉しそうに笑ったリトルコゼに会ったのは初めてかも。バルジャンにグルグルされるところのはしゃぎ声、良く聞こえたんですが、コレ、じいは弱いんですよ。残響で伝わってくる笑い声に涙涙でした
カテコはその3へ
別所バルジャン:
じいのバルジャン 去年の日生以来、楽しみに再会の日を待ってました~~舞台上にバルジャンとして存在してくださるから感情移入しまくり~~余計な心配や笑い に邪魔されることなくレミゼの世界を堪能できました。コゼットとのやり取りは泣かずにはいられません 第1幕のちびコゼとの出会い、もう愛おしくて仕方ないって気持ちが溢れてて……小さな女の子をレディとして扱うような仕草、バルジャンの不器用な愛情を感じましたね~~ 年の取り方も抜群 時間の経過と共にちゃんと年を取った雰囲気を出していらっしゃるし、最後なんてもう、胸が痛くなるほどの老い方 で、秀逸はやっぱりエピローグ。実は今回は地雷警報が鳴り響いていたせいもあって、舞台にのめり込んでないなぁ~と感じるトコもあったので涙は半分だったんですけど(それでもラストは鼻グスグズやってましたが)泣けるんですよね~~「私は父じゃない」って歌うところは全身が震えてるし。もうぅ~~ちゃんとお父さんをやってコゼットを幸せにしたんだから辛いことは言わなくていいのに~~と叫びたくなります。
で、ここからは珍しく 苦言。。。良かったんですよ、本当に。でも、どーにもこーにも固いというか、段取りっぽく感じるところがあるというか……何だか別所さんらしくないなぁ~と思うところがありました 歌部分の声の伸びを重視したせいで バルジャンの雰囲気が壊れてたり、プロローグの“野獣”バルジャンが妙に小奇麗になってたり(司教様との食事で椅子に座ってた~~)……あとは砦のシーン。岡アンジョの存在があまりに派手で眩しいせいもあるんですけど、学生たちを見つめるシーンでただ座ってるだけだったり、眺めているだけだったり。。。去年見た時はもっと動いてたような気がしたんですよね~~で、それがバルジャンの気持ちを表してるように感じて良いなぁ~と思ったし。開幕直後で本調子ではない?初演キャストとの絡みの影響??新たなバルジャンに挑戦???どうか、どうか、じいを唸らせて胸いっぱいにさせるバルジャンになっていただけますよ~に
鹿賀ジャベール:
いや~~めちゃめちゃ怖かった 今まで会ったジャベの中で一番冷酷で同情の余地なしのジャベでした 冷徹なジャベ=岡ジャベってのは経験しましたけど、そんなのは比べ物にならないですわ じいが知ってるジャベは大小の差こそあっても、どこかに人間的な部分を感じられたんですよ。じいのジャベである綜馬ジャベだと、砦が落ちた辺りから迷いまくりだし。。。でも、鹿賀ジャベは人間的な欠片は全く見せない 特に厳しい表情をしたり、大袈裟な身振りをするわけではないのに舞台に出てくるだけですっごい威圧感 冒頭の登場シーンから圧倒されてしまいました。「スターズ」は大拍手~~ 「絶対に捕まえてやるぞ」という自信に満ち溢れてました 感情が高ぶるところとか、無理に歌おうとしてなくて普通のセリフっぽく言う点も、じい的には良かった…かと。。。「自殺」の場面、凄いですわ 最後の最後まで絶対に弱みを見せないんですよ。バルジャンなんかに改心させられてなるものか って……他のジャベだと橋に立った時には既にガラガラ心が崩れ落ちてるので「この人だって運命が変わってれば恵まれた人生だったかもしれない」と感じさせるのにっ 鹿賀ジャベ、「自殺するのも仕方なかったよね」「最後に民衆&学生たちの列に入れないのも当然だよね」としか思えない……凄いわ~~この威圧感存在感 ただし、気になる点もあり 鹿賀節なのか 無駄に多いアフタクトな歌い方は気になったし、手を掲げて斜め上を見上げる仕草はジキハイを彷彿させる気がぁぁ~~他の役の面影を出してしまうのってじい的にダメダメなので、ちょっと勘弁してほしかったかな う~~ん、とっても良かったけど濃すぎてお腹いっぱいな気も。そういう意味ではじいランキング@ジャベは2、3番目くらいかな。公演中1回は絶対に見たいけど、それだけで十分…かと
岩崎ファンテ:
失礼ながら年齢的には一番上 でも一番可憐なファンテでした じいが観てきたシルビア&マルシアファンテは肝っ玉母ちゃん系だし、井料ファンテは“儚そうだけど実は鋼鉄女?”系だったんですけど、岩崎ファンテは若くして母親になって少女っぽいところを残した女性という印象を持ちました。だからバルジャンとの も無理がないんですよね~~ファンテとの恋愛感情を前提に演じてる別所バルの回でもあったし。歌的には歌手っぽい歌い方になってるところ&高音と低音の切り替えの不自然さがあったのが気にはなりましたけど、なんでここまで可憐になれるの~~とじいはひたすら感心。で、エピローグでバルジャンを迎えにくるところは涙涙でしたね~~生前の「可愛らしさ」があるからこそ、天使になってバルジャンを導くところが一層温かみが感じられるし、コゼットが入ってくるところも「成長した娘が…」というよりは「別れの一時を与えましょう」っていう感じで見守ってるように思いました。じい、かな~り好み
藤岡マリウス:
2年前のレミゼ@梅芸で会って以来です。別に避けてたわけではないんですけど、じいの一番は岡田マリだったし、彼じゃない時は泉見マリが多かったので。ABCkカフェの場面はかな~り落ち着いた感じに見えたんですけど、コゼットの前では執拗な迫り方~~ ちょっとネットリ系でしつこそうで面倒かも~~なんて思ってしまいましたわ エポとの絡みは……実はエポが最大の地雷だったので入り込めなかったんですよね。これは次に会う時にどんな感じになるのか、たっぷりと味あわせていただきたいですね
知念エポ:
ゴメンナサイ じい、全くもってダメでした。コゼットでの「前科」があったので実は思いっきり避けてるキャストなんですけど。。。コゼよりは良かったと思いますよ 可愛すぎる感じはしたけど気の強そうなところとか、大好きなマリウスの気を引こうとする姿とか……でもね~~どこまでいっても「エポニーヌを演じている知念里奈」なんですよ。歌はもちろん及第点ですよ でも、その歌は歌手が歌う歌であって役者が演じる手段として歌う歌ではない 特に、レミゼは歌=セリフになってるので、ちゃんと演じている役として「話して」もらわないとダメなんです マリウスやバルジャンが「話して=演じて」いるのに、それに応えてないから見ていてツライです。う~~ん、積極的には観たくないですわ。思わず今後の観劇予定をチェック。トホホ~~1回だけ遭遇、しかも“じい的に”スペシャル公演な日だわ
富田コゼ:
歌は……論外か??あのぉぉ~~言っちゃ悪いけどじいが歌った方がマシ とまで思いました。レミゼの曲で女性キャストの音程は役柄によって決まってるんですよね。コゼットは希望の象徴 心地よくなる綺麗な声で歌ってもらわなくては しかも、そういうレベルじゃないんですわ。声は籠ってるし声量ないし。。。でも、雰囲気は好きです。前キャストの河野コゼや剣持コゼに比べると美人、とは言えない…か 垢抜けてないんですけど、愛嬌があって可愛いと思います。愛されて大事に育てられたんだなぁ~ってのが分かります。←深窓の令嬢ってイメージではないですが すっごく共感しやすいものを持ってる人だと思うんですよね。歌えるだけのキャラはじいは好きではないので雰囲気やオーラを出せる、演じられる人の方がしっくりくるんですけど、でもね。。。歌えないのは論外ですから
斉藤テナ:
初めて観るタイプのテナルディエでした。姑息で悪そうな雰囲気ってところは他のテナを演じた人と同様だったんですけど、男の可愛さを感じたのは斉藤テナが初めて。表ではいろんな悪事をやってるけど、絶対に奥さんには頭が上がらない、完全に操縦されてるな~って思いました。これまた、憎めない愛嬌のあるテナで楽しかったですぅ~~オケと合ってない(合わせる気…あります……よ…ね)のが多々あったのはドキドキハラハラものでしたけど。年齢を重ねた味わいがありました。
阿知波テナ夫人:
半端じゃなく怖かった~~ 夫も完全に支配 娘は調子よく溺愛 預かった子は思いっきり虐待 めちゃめちゃ強い女性を演じられましたわ。絶対に自分が一番 って考えてるキャラみたいな感じのテナ夫人か
岡アンジョ:
話には聞いてましたが……ズルイ かっこよすぎ まさに本から抜け出したようなアンジョでした。特に「ワン・デイ・モア」でスモークを炊かれた中を赤い旗を持って現れるところなんて身震いしちゃいましたよ。そのまま絵画として切り取ってしまいたいくらい 他の学生たちとの絡みは……やっぱりカリスマ的な存在。和気藹々というよりは導く&導かれる関係ですね~~岡アンジョだったら革命に成功しそうな気もする…なんちゃって すっごく頼れそうだし。(他のアンジョが頼りないわけじゃないんですけどね)エポの亡骸を追っていこうとするマリウスを抱きしめるシーン、じいはウルウルきちゃいました 肩を抱いたり背中をポンと叩いて励ますアンジョってのは見たことがあるんですけど、あそこまでガッシリ包み込むってのは初めて。岡アンジョだからこそ様になるって気もしますが。旗を振って敵の前に身をさらすところ、いつもだと「行っちゃダメ~~」と涙涙なんですけど、今回は「ずるいよ~~かっこよすぎるよ~~」と息をのんで見入っちゃいました。
加藤リトルコゼ:
何歳なのかな~~すっごく幼いコゼでした。歌もか細くて悲壮感倍増 今回は表情にひきつけられましたね~~バルジャンに出会った時の笑顔。ここまで嬉しそうに笑ったリトルコゼに会ったのは初めてかも。バルジャンにグルグルされるところのはしゃぎ声、良く聞こえたんですが、コレ、じいは弱いんですよ。残響で伝わってくる笑い声に涙涙でした
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