じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

J-WAVE「DOCOMO SOUNDS OF STORY ~ASADA JIRO LIBRARY~」

2014-02-24 23:39:55 | 内野聖陽さん
一昨日、昨日と怒涛の週末でした 特に土曜は……ね(笑)今の仕事は土曜日が休めないので何かと不都合が……って“そっちの面”が~ということなんだけど 早めに分かっていれば休めるように根回しするのですが(爆!)舞台と違って映画は発売→上映日の間が短いので休みにくいのよね~~暇なら10時にトイレタイムを入れられるので今回も良いタイミングでトイレに行けた(笑)のですがホント繋がらなくて そういう時に限って来客……今来なくてもいーじゃん と勝手にイライラ ホント来なくてもいい用件なのに来るってどんだけ暇人 と素で思ったんだけど。でも、友人のおかげで無事に行けることになりました。休みも相当無理言って何とか確保 今週いっぱい平身低頭だわ~~

さてさて、土曜日はJ-WAVEで内野さんがゲスト出演された朗読番組の放送でしたね~~朗読といえばずっと前にNHK-FMで放送されたモンテのラジオドラマを思い出しますが、当時はMDラジカセで録音する手段がなかった上に放送エリア内でも電波が入りにくくて雑音だらけ アンテナを持ち上げて入りやすい方向を探しつつ不自然な体勢で(笑)聞くこともありましたが、ここ数年でこんなにも便利な時代が来るとは~~ ネット経由の綺麗な音声、ラジオで一番のネックだったエリアもツール次第で無問題。デジタルばんざーい

今回は、短編集『鉄道員』から「角筈にて」を朗読 あらすじはこちら↓↓↓

8歳の時に父に捨てられた恭一。それでも父を慕い、父が戻ってきた時に誉めてもらえるような立派な大人になろうと、一生懸命勉強して良い大学に入り、大企業で出世をする。しかし、あるプロジェクトの責任を取って左遷を命じられる。そんな中、当時のままの姿をした父との不思議な出会いを果たす・・・(番組HPより)

いや~~泣きました 父親を思う息子、息子を思う父親、誤解と本音が交錯し真実があぶり出されていく……親と子、それぞれに歩んでいく人生があるけどお互いに相手を思うがゆえの複雑な思いと逃れられない優しい気持ちが存在する。それが終盤に全部が折り重なっていくところは堪らなかったですね~~登場人物全員の切なさと温かさが溢れていました。主人公・恭一の視点で思い出すのは「とんび」のヤスかな~~逆に父親の視点で思い出すとしたら「幻蝶」かな そして内野さんの声によって物語の世界が目の前に現れてきました。ラジオドラマは昔から好きでよく聞いていたんだけど、表現力のある人の朗読ってホント格別です。ただ、、、内野さんの場合、やっぱり声だけだと物足りないというか勿体ないのよね~~実際に演じているのを見てみたいなぁという欲が

本編が終わった後に内野さんのインタあり。終わってから録音停止しようかと思っていたところだったのでセーフ 「「角筈にて」を最初に読ませていただいて、とってもとっても素敵な話で、僕は読むたびに何度も感涙しきりでした。その作品を上手く皆さんに伝えられたかなぁと思ってますが、なるべく皆さんの自由な想像力のお邪魔をしないように努めたつもりですが、いかがだったでしょうか。楽しかったです。」と内野さん。そして家路の宣伝ったのですが、最後に「詳しくは私のホームページに行ってみてください」とおっしゃっていたのが妙にツボってしまったというか新鮮だなぁ~なんてね

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