よくよく売れているようですね~~JIN×セブンイレブンのコラボ商品。こんな記事も出ておりました。じいは今日やっと巡り会えた橘家の揚げ出し豆腐 お弁当も置いてあったのですが、主婦的計算が働いた結果(笑)アレに450円は出せぬ!ということで却下 デパ地下のお弁当を買うor自分ならもっと美味しそうに作れるような気が・・・ ↑のお豆腐、、、外食的な味の濃さというかちょっと辛いかな~~でもダシが効いているので最後まで食べられました じいの前にレジに並んでいた人がスピードくじでウェストポーチ当ててた~~風貌から勝手に想像(笑)休みの日にどこかに行くのに使いそうな感じ
今日も雨の中をロケ決行だったJINですが、クランクアップしたのは龍馬さんか?と思いきや違ったみたいですね~~速攻公式つぶやきで否定会見 があったのが笑えた~~そういう声が多かったのかな? まさか仁先生や咲ちゃんということはないだろうし、もしやそろそろ死亡フラグが立ち始めたあの役の人かな?なんちゃって でも、放送はまだまだ続くしこれからが超重要かつ濃厚なところに入っていくわけですから……タオルケット必須らしい最終回に向けての序章、第7話が本日放送!参ったよぉ~~既に号泣しちゃった場合ってこれからどうすればいいのでしょうか? 大河の時とは違って抜け殻の放心状態というよりは泣きすぎて窒息する心配をした方がいいのかも~と思うようになってきました
今回のお話、女はやっぱり強くて賢い!!ということでしょうかね~~ 野風さんと咲ちゃんの言葉に号泣しちゃいました。野風さん、お相手が外国の方ということで心配していましたが(時代は違うけどマダムバタフライや舞姫みたいな話が頭を過ぎるのよね)正式に結婚できることになって良かったよ~~と喜んだのも束の間、乳癌の再発が発覚。女性ホルモンが絡む病気、更に妊娠・出産となると更に困難なことが待ち受けている。2年“も”生きられる……やっぱり女は強い!子供を産むこと=新しい世を生み出すことを同時進行で描いていたように感じたのですが、女性がどうの子供がどうのというお決まりの話じゃなくて、一人の人間として生きることの意味や思いが詰まったシーンだと思ったんですよね~~自分が死んでもその命は受け継がれる。血の繋がった子孫ということだけではなく、自分がこの世に残した様々な足跡であったり創作であったり理念であったり……それらを受け継いで未来の世界を作っていく人たちがいること。壮大な思いの中にその時代時代を生きた人たちの小さいけどキラキラ光るそれぞれのごくありふれた日常の思いがいっぱいいっぱい詰まっていると思うと泣けて泣けて
虎化した咲ちゃん 大人の味を一気に覚えたようで……西洋のお茶というなら紅茶ではなかろーか?と突っ込んだりしてみたのですが(笑)いきなりブラックで読むよりはコーヒー牛乳にした方が良かったのでは?と思ったり しかもシャンパン→ワインの一気飲みでグデングデンに酔っ払い……お栄さんが見たら卒倒するだろうな~~ 野風さんが自分だけに西洋風の場所に慣れないことを気遣ったことに気を揉んでいましたが、もちろん仁先生が未来人であることを知っているではないかということが気になったんだと思うけど、もしかして横浜の野風さんと実は…なんて考えているように見えたのはじいだけ でも、野風さんのことに関する全てが仁先生に絡めて考えてしまうところはやっぱり若いんだな~と微笑ましくなってしまいました。好きの種類はいろいろあって必ずしも一緒になることじゃないし、別れる=嫌いになったり諦めることでもないし、そういう大人の心模様がありますからねぇ~~野風さんが仁友堂で仁先生と語り合った時の空気感がまさにコレだと思いました。お互いにそれぞれの選んだ相手との幸せを願う恋愛といったところでしょうか。。。
ただ、咲ちゃんは幼いばかりじゃなくて大人の賢さがきちんと備わった聡明な女性。ウェディングドレス姿の野風さんと彼女の中にある未来への決意を受け止めて語った言葉に、これまた涙涙でしたね~~
未来の人間である先生が歴史を変えるに対して、歴史は修正を加えようとするのかもしれません。けれどもし、これは野風さんが、この時代の人間が、強い意志を持って未来を変えたいと願ったことだとしたら、それはもはや修正されるべき歴史ではなくただの歴史なのではないでしょうか。
今回の野風さん、もしや未来さんもタイムスリップしてきたのでは?と思うような雰囲気を醸し出していたんですよね~~↑に続けて咲ちゃんが野風さんは仁先生が未来から来たことを知っていたと言っていましたが、野風さん、勝先生、そして龍馬さん……仁先生が未来から来たこと、自分たちの行く末を知っていることに気づいていると思うんです。でも、たとえ不幸な未来を聞いたとしても多分みんなそのまま選んだ道を進むんじゃないかな~~咲ちゃんが言っているような“論理”までは考えていなくて、その時その時を「強い意志を持って」生きているからこそ 一言で表すなら愛なんですけどね~~それでは言い表せないほどの大きな大きな……やっぱり愛としかいえないなぁ~~ 天女という言葉が出てきましたが、ふと頭に過ぎったのが前シリーズで出てきた「菩薩」という言葉。吉原を出る時に自分は菩薩にはなれなかったと言っていた野風さんでしたが……やっぱり女性は凄いです!!!
それに比べて男というのは 仁先生、またまた地雷を踏もうとした……けど咲ちゃんの一気飲みに助けられ(苦笑)野風さんもせっかく取り計らってくれているんだけど、ここは一言ガツンと説教してほしいな~~と本気で思いました。でも、、、仁先生の歴史能力には共感するところが じいでも知っていたよぉ~~徳川慶喜が最後の将軍 慶応3年と言われて戸惑うのも分かる……ってか今も西暦と元号が一致しない人間がココに 仕事では仕方ないけどプライベートでは努めて西暦しか使わないことにしているので。「一派虚しく大政奉還」ね~~鳴くよウグイス平安京という感じかっ もうね~~ホント自分の日本史能力が恨めしくなってきますわ。勝先生が喋ってた伺候会議。出てきた藩一つ一つにバックグラウンドがあって面白いんだろうけど、その面白さが分かんないのよね~~むしろ1867年だとオーストリア=ハンガリー二重帝国とかアメリカのアラスカ買収とか……そっちにいっちゃうもので(苦笑) あ、、、でも龍馬さんの手紙が才谷姓で来る理由は分かった これはリアル龍馬好きな元同僚な友人にアレコレ聞かされたおかげ……か でも、世の中の不穏な動きとは逆に仁先生の屈託のない笑顔と仁友堂の学習意欲の高い若者たちを見ていると癒されます あ、、、恭太郎兄はどんどん胡散臭くなっていますね~~ヤバイところに巻き込まれていっていますが……写真を盗むのはいろんな意味でややこしくなるので止めてくださいな
そしてそして、、、愛しの龍馬さん 放送開始の頃から待ちに待っていた雪山のシーンがやっとこさ登場 野風のことを思い出したところは雰囲気も言葉も罪!!!女好きの龍馬さん、今まで思いを寄せてきた女性たちを時にこんな風に思い出して生きていたんだろうな~~なんて思っちゃって……いや、素敵だから全部イイんだけど ←大バカ でも、まだ少し死の商人の気配あり 東さんに「いいんですか?」と言われて頷いていたけど、ふと横を向いた時の表情と目!特に目が語ってましたね~~これぞ「大嘘つき」を始めた姿だったりして 戯れの戯れは本当のこと、裏の裏には真実がある、、、何だか先日観たオセロを思い出しましたが、意味のある嘘が醸し出す軽妙さと真実の重さ……龍馬さんを観ているとそれを感じるんですよね~~やっぱり凄いわ、龍馬そのものの内野龍馬 エンディング内の後藤象二郎とのやり取りもその企みっぷりに脱帽。龍馬さんのニヤッとした顔が堪んないのよね~~その裏にある重厚な部分があるからこそ!愛してしまう所以です
伝言
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録画でもなんでもいい!見てくれてて嬉しいよー
登場人物それぞれが主役なんだよね~~その中のどこかしらに自分と共通する部分があったり共感できる部分があったりするから面白いし、説得力があるのよね
お友達の言葉、ホント重いね・・・
この先何年も同じ日が続くと信じて疑わなかった、というかそんなことさえ考えもしなかったのが、ある1日を境に180度変わってしまうわけだから。
きっと自分のことだけじゃなくて子供の気持ちや将来のことも含めての気持ちもあると思うし。
自分もしくは家族や友人が患者であったり病の疑いがあったり……そういう人たちも多く見ていたと思うから、複雑な気持ちだったろうな~って