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空を見上げて何を思う・・・
視線の先には蝉さん飛んできてマス
今夜はピースナイター
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完敗しやがって
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毎年この日に発信される言葉、、、出身でもなければ縁も所縁もないファンの人たちが寄せる“本拠地”への真摯な思いは特に心に残る。未来はまだまだ明るいと思っていいのかなと嬉しくなってくる
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理想を笑い自分は現実を見据えた賢者の如く振る舞う者、ちょっと縁と所縁があるからと知ったか態度を取る者、どこかの首相だけでなく一般人の中にも少なからずいるけど、そういう人たちの中には存在しないものなんだろうね。。。
先日、取材対象が同じ2社の紙面を読んだ。1つは首都圏の新聞記事、1つは地元紙の記事。どちらも真摯な姿勢で書かれた文章だったけど、言葉にできない空気感や心の機微まで行間に溢れていたのは後者……地元紙の記者はこのくらい書けないと務まらないので当然なんだけど気概ある記者がまだまだいることが嬉しかったり
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見方によっては感情的で洗練されていない書き方。前者の方がバランスが取れていて拡がりのある書き方。どちらも違ってどちらも良い。しかし前者は後者のような記事を書くことは絶対にできない・・・理屈ではなく無理だから。内にいるものは外を知り、外にいるものは内を知る努力をし想像することが理想の現実を作る。その大切さを改めて心に留めた今日という日。