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◆辞世の句 その5
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黒田官兵衛
『おもひおく 言の葉なくて つひに行く
道は迷わじ なるにまかせて』
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【自由訳】
もう、言い残すこともないし迷うこともない。
あの世へは、あるがままに、なるように、任せよう。
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【黒田官兵衛】
→黒田孝高(如水)とも言う。豊臣秀吉の側近・軍師で、キリシタン大名(→洗礼名「ドン・シメオン」)。豊前国の黒田藩の開祖。松本人志が大ファンの武将でもある(テレビで言っていた)。
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◆辞世の句 その5
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黒田官兵衛
『おもひおく 言の葉なくて つひに行く
道は迷わじ なるにまかせて』
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【自由訳】
もう、言い残すこともないし迷うこともない。
あの世へは、あるがままに、なるように、任せよう。
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【黒田官兵衛】
→黒田孝高(如水)とも言う。豊臣秀吉の側近・軍師で、キリシタン大名(→洗礼名「ドン・シメオン」)。豊前国の黒田藩の開祖。松本人志が大ファンの武将でもある(テレビで言っていた)。
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松っちゃんの語る歴史面白かったよねー。
糸井さんが
「自分の仕事は実力より過小評価されてる物の価値をちゃんと伝えることだ」みたいなことを言ってたと思うけど、
それで言うと、「歴史」ってものすごいポテンシャルもってるよね。
若い人たちが、お笑いやTV番組のこと語るように、「歴史」を語る時代…来てもおかしくない。
(僕的には、カロリーやビタミンとかの専門用語が人口に膾炙しているように、容積率や、スカイラインなど、建築やまちづくりに関するボキャブラリーが人口に膾炙する世の中を目指してます)
「自動車」や「電機」といった日本を代表する分野が総崩れになっているなかで、
次の時代をつくるべくは、(今はそこまで評価されてない分野として)
「歴史」「学問」「文学」「芸術」「観光」「地域」とかとか、を模索したいな
…といつもの通りの脱線オチですね(笑)
IS様
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確かに、松っちゃんの語る歴史面白かった!
やはり、何かを語るときって、本当にそれを愛している人が語ってるのを聞く方が面白い!
学校の授業も、歴史の先生がダラダラ話すより、地元の郷土歴史愛好家みたいなおじさんが話してる聞く方が面白いことって多いよね。
俺も「歴史」にはすごい可能性を見ているんだよね。
NHKの「歴史秘話ヒストリア」って番組も、実は毎週楽しみに見てるもんねー。笑
http://www.nhk.or.jp/historia/
過去とか歴史って、やはり死者だし、その辺にすごい可能性を感じているのです。
Is氏が挙げるような「歴史」「学問」「文学」「芸術」「観光」「地域」・・・
全部興味あり!笑
この辺を全部融合させて原型がなくなった感じにしていきたいね!
いつかコラボレーションできると楽しみだなー。