中野ブロードウェイのまんだらけに

今日は友人のO君と久しぶりに話して、時を忘れて楽しかった。
やっぱり、一番の贅沢な時間っていうのは、リゾートで遊んだり銀座の高級クラブに行ったり、大層なお金を使うようなことではなく、気の合う心の許せる人と、ただただ考えていることをお互いに話あってキャッチボールすることですね。一番の贅沢だし、一番楽しい時間です。場所もどこでもいいですし。
一緒に、中野ブロードウェイのまんだらけに行って、薦められた漫画なぞを読んでいます（買ったのは【ナニワ金融道】（青木雄二）、【漫玉日記】（桜玉吉）、【バクネヤング】（松永豊和）。あと亀仙人のフィギュアや漂流教室の手ぬぐいなど）。これまた贅沢な時間。最近は忙しい仕事の合間の時間ができているので、今まで2年間読めなかった本や漫画を読んだり、店に買い物に行ったり、絵を見に行ったり、自分にとっては当たり前で日常的だったことを復帰させて時を費やしています。


色々考えさせられることも多い濃密な時間だったので、また考えをまとめて文章化しとかないといかんですね。そのとき感じたことは何らかの跡を残しておかないと、日々の情報量の多さに忘れてしまいがちです。このブログもその一端を担い、自分の感情の覚書のようになっていますが。
明日は絵と音楽を生業にしているI永君に会いに1時間くらいかけて我孫子辺りまで行く予定。刺激的な人と刺激的な話しをするのは、人生で一番の贅沢で楽しい時間ですね。よき友人に恵まれて感謝しております。