アナウンス。
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今月号のYoginiというヨガの雑誌に「創造して生きる 芸術と医療」というコラムを書きました。
自分が毎月担当しているエッセイは、1ページでコンパクトなので読みやすいと思います。
Vol56は「ヨガと女性ホルモン」がテーマなので、女性の身体に関しても冒頭の2ページくらいに自分の原稿もあります。(平地紘子さんにInterviewしていただきました。有難うございます。)
○Yogini(ヨギーニ) 56 (2017/1/20)
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今月号の2017年2月号「秘伝」(2017/1/14発売)にヨーガ行者の成瀬さんと対談しています。
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■ヨーガ行者の王・成瀬雅春 対談シリーズ ゲスト・稲葉俊郎(医師)
内側の声を聞き、"自分"を中心に生きていく!!
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ヨーガはひとつの手段として、「自分」というものを知る人生探究の話をしています。
最終的には芸術の話になっていて不思議な符号でした。なぜか自分のイラストまで載っています。
かなり面白い対談になっていると思いますので、是非お読みください。
秘伝に出てくる達人たちは、人間の身体能力を無限に引き出す、すぐれた術や技を無限が含まれています。こういう方々と2020年オリンピックを盛り上げていきたいと思っていますので、その序章と思ってくださいませ。
2月号のラインナップも、
棒術、東南アジア武術、ブラジリアン柔術、古武術、柔道、日本刀、合気、中国・八卦掌、明治神宮奉納 日本古武道大会、ヨーガ、埼玉県伝統武術演武大会、トラディショナルレスリング、高岡英夫さん、茶道宗家 中村如栴さん、ロルフィング藤本靖さん、黒田鉄山さん、日野晃さん・・・
など、他の雑誌では読めない多彩な人物とジャンルの大集合で、すごいです!
読めそうでギリギリ読めないくらいの解像度で写真Upするのに苦労しました。汗
財布に余裕さえあれば、買ってもらえると、出版社や編集者の方々はなおさら嬉しいと思います!(^^
○Web 秘伝
○月刊 秘伝 2017年 02月号(2017/1/14)
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阿久津若菜さんが、コ2【kotsu】のレポートとして、『ゲリー・リース博士によるコーマワーク(前編)』を素晴らしくまとめていただきました。
自分が出た、2016/12/9の「コーマワークシンポジウム(ゲリー・リース博士来日記念)」に関しては、再度<後編>でとりあげてくれるみたいで楽しみです。今回の前編ではミンデルが創始したコーマワークを発展的に受け継いでいるゲリー・リース博士のレクチャーのレポート。
この世界には様々な人がいますが、「生きている」というのは極めて多様な状態を意味しますし、色々な状態で「生きている」人がいます。
そうした「生きている」多様性への深い理解に至ることが、未来の医療において遠いようで一番の近道だと思います。
コーマワークもその一環。
コーマワークは、子どものときに「いじめ」や「仲間はずれ」に対して感じた大きな矛盾や葛藤や悲しみに対する、数十年越しの自分なりの表現なのです。
学問は、偏見をつくるためにあるのではなく、偏見から自由になるためにあるものだと自分は信じています。
阿久津さんの後編のレポートも楽しみ!
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(一部抜粋)
□誰も“仲間はずれにしない”実践、コーマワーク
「コーマ」とは、昏睡状態の人を指します。深い眠りについたように、話しかけても何も答えない、刺激に対して何も反応しないように見えるため、昏睡状態の人と何らかのコミュニケーションをとることはできない、と考える人は圧倒的多数だとおもいます。
ところが「コーマワーク」は、この“常識”が実は正しくないのではないか? という、これまでの見方にゆらぎを与える手法です。
私自身もそういう大多数のなかの一人。
だからこそ、セミナーに先だって行われたシンポジウムで、司会進行役をつとめた稲葉俊郎さん(東京大学医学部附属病院循環器科助教授)の
「コーマワークは、どのような状態になった人をも“仲間はずれにしない”実践です」
という言葉にまず、胸をつかれたのでした。
昏睡状態にある人は“意識がない”のではなく、“通常の意識とは違う、遷延性意識状態(意識と無意識の間にある“あわい”の世界)にいる”そう。そのためふだんより反応がゆっくりだったり、以前のように言葉を交わしたりすることは難しいかもしれないけれど、その人の呼吸のリズムや、発する微かなからだのサインなどをとらえることで、昏睡状態の人と関わることができるといいます(このシンポジウムの内容は、後編で紹介予定)。
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○コ2【kotsu】レポート ゲリー・リース博士によるコーマワーク(前編) | コ2[kotsu] カラダのコツを見つけましょう
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「からだ会議」の動画を作成してくれて、食育のぬか漬けマンの教育活動もされていて、音楽やミュージカルや、マルチな才能を爆発させ続けているアップダウンのお2人。
本職はお笑いです!アップダウン単独ライブ「スタート」があります!
自分も楽しみにして見に行く予定ですが、皆さまに是非ご予定空いていて興味ある方は行ってみてください~。
お笑いも、TVで見るだけではなく、LIVE(生)で見るのは違います。
自分は、大学生のときにも、何度かダウンタウンのガキの使いやあらへんでのスタジオ観覧にあたり、見に行ったことがあります。
場の渦のようなものを体感できます。(うけてるときも、うけてないときも。笑)
きっとドカンドカンと笑いの渦になるかと思いますが(期待)、そうして笑いを生活の中に溶け込ませましょう!
ご予定空いている方はぜひ是非!!
○
日時:1月28日(土)18:30開場/19:00開演
場所:新宿シアターモリエール
※東京都新宿区新宿3-33-10
料金:前売2,500円/当日3,000円
出演:アップダウン
https://ty.funity.jp/ticket/show/page…
チケット情報
Yコード=104888
お買い求めは、
①チケットよしもと http://yoshimoto.funity.jp/
②ファミリマート、よしもと常設の劇場窓口まで
ここにあるチケットよしもとのURLからWEBで購入可能。
全国のファミマで買う事も出来ます。
○参考
動画 からだ会議~からだの声、聴いていますか?~
オフィシャルぬかづけマン
脚本:稲葉俊郎(東大病院循環器内科)
映像制作:ぬかづけマン教育委員会
製作:しあわせリンク
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渋谷UpLinkでの映画『Soul Odyssey – ユーラシアを探して』の上映会と渡辺真也監督との対談。
1/24火曜15:30からですので、こちらも時間あれば!
○『Soul Odyssey – ユーラシアを探して』2017年1月プレミアム上映会
○参考 映画『Soul Odyssey - ユーラシアを探して』プレミアム上映会(2016-12-24)
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今月号のYoginiというヨガの雑誌に「創造して生きる 芸術と医療」というコラムを書きました。
自分が毎月担当しているエッセイは、1ページでコンパクトなので読みやすいと思います。
Vol56は「ヨガと女性ホルモン」がテーマなので、女性の身体に関しても冒頭の2ページくらいに自分の原稿もあります。(平地紘子さんにInterviewしていただきました。有難うございます。)
○Yogini(ヨギーニ) 56 (2017/1/20)
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今月号の2017年2月号「秘伝」(2017/1/14発売)にヨーガ行者の成瀬さんと対談しています。
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■ヨーガ行者の王・成瀬雅春 対談シリーズ ゲスト・稲葉俊郎(医師)
内側の声を聞き、"自分"を中心に生きていく!!
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ヨーガはひとつの手段として、「自分」というものを知る人生探究の話をしています。
最終的には芸術の話になっていて不思議な符号でした。なぜか自分のイラストまで載っています。
かなり面白い対談になっていると思いますので、是非お読みください。
秘伝に出てくる達人たちは、人間の身体能力を無限に引き出す、すぐれた術や技を無限が含まれています。こういう方々と2020年オリンピックを盛り上げていきたいと思っていますので、その序章と思ってくださいませ。
2月号のラインナップも、
棒術、東南アジア武術、ブラジリアン柔術、古武術、柔道、日本刀、合気、中国・八卦掌、明治神宮奉納 日本古武道大会、ヨーガ、埼玉県伝統武術演武大会、トラディショナルレスリング、高岡英夫さん、茶道宗家 中村如栴さん、ロルフィング藤本靖さん、黒田鉄山さん、日野晃さん・・・
など、他の雑誌では読めない多彩な人物とジャンルの大集合で、すごいです!
読めそうでギリギリ読めないくらいの解像度で写真Upするのに苦労しました。汗
財布に余裕さえあれば、買ってもらえると、出版社や編集者の方々はなおさら嬉しいと思います!(^^
○Web 秘伝
○月刊 秘伝 2017年 02月号(2017/1/14)
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阿久津若菜さんが、コ2【kotsu】のレポートとして、『ゲリー・リース博士によるコーマワーク(前編)』を素晴らしくまとめていただきました。
自分が出た、2016/12/9の「コーマワークシンポジウム(ゲリー・リース博士来日記念)」に関しては、再度<後編>でとりあげてくれるみたいで楽しみです。今回の前編ではミンデルが創始したコーマワークを発展的に受け継いでいるゲリー・リース博士のレクチャーのレポート。
この世界には様々な人がいますが、「生きている」というのは極めて多様な状態を意味しますし、色々な状態で「生きている」人がいます。
そうした「生きている」多様性への深い理解に至ることが、未来の医療において遠いようで一番の近道だと思います。
コーマワークもその一環。
コーマワークは、子どものときに「いじめ」や「仲間はずれ」に対して感じた大きな矛盾や葛藤や悲しみに対する、数十年越しの自分なりの表現なのです。
学問は、偏見をつくるためにあるのではなく、偏見から自由になるためにあるものだと自分は信じています。
阿久津さんの後編のレポートも楽しみ!
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(一部抜粋)
□誰も“仲間はずれにしない”実践、コーマワーク
「コーマ」とは、昏睡状態の人を指します。深い眠りについたように、話しかけても何も答えない、刺激に対して何も反応しないように見えるため、昏睡状態の人と何らかのコミュニケーションをとることはできない、と考える人は圧倒的多数だとおもいます。
ところが「コーマワーク」は、この“常識”が実は正しくないのではないか? という、これまでの見方にゆらぎを与える手法です。
私自身もそういう大多数のなかの一人。
だからこそ、セミナーに先だって行われたシンポジウムで、司会進行役をつとめた稲葉俊郎さん(東京大学医学部附属病院循環器科助教授)の
「コーマワークは、どのような状態になった人をも“仲間はずれにしない”実践です」
という言葉にまず、胸をつかれたのでした。
昏睡状態にある人は“意識がない”のではなく、“通常の意識とは違う、遷延性意識状態(意識と無意識の間にある“あわい”の世界)にいる”そう。そのためふだんより反応がゆっくりだったり、以前のように言葉を交わしたりすることは難しいかもしれないけれど、その人の呼吸のリズムや、発する微かなからだのサインなどをとらえることで、昏睡状態の人と関わることができるといいます(このシンポジウムの内容は、後編で紹介予定)。
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○コ2【kotsu】レポート ゲリー・リース博士によるコーマワーク(前編) | コ2[kotsu] カラダのコツを見つけましょう
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「からだ会議」の動画を作成してくれて、食育のぬか漬けマンの教育活動もされていて、音楽やミュージカルや、マルチな才能を爆発させ続けているアップダウンのお2人。
本職はお笑いです!アップダウン単独ライブ「スタート」があります!
自分も楽しみにして見に行く予定ですが、皆さまに是非ご予定空いていて興味ある方は行ってみてください~。
お笑いも、TVで見るだけではなく、LIVE(生)で見るのは違います。
自分は、大学生のときにも、何度かダウンタウンのガキの使いやあらへんでのスタジオ観覧にあたり、見に行ったことがあります。
場の渦のようなものを体感できます。(うけてるときも、うけてないときも。笑)
きっとドカンドカンと笑いの渦になるかと思いますが(期待)、そうして笑いを生活の中に溶け込ませましょう!
ご予定空いている方はぜひ是非!!
○
日時:1月28日(土)18:30開場/19:00開演
場所:新宿シアターモリエール
※東京都新宿区新宿3-33-10
料金:前売2,500円/当日3,000円
出演:アップダウン
https://ty.funity.jp/ticket/show/page…
チケット情報
Yコード=104888
お買い求めは、
①チケットよしもと http://yoshimoto.funity.jp/
②ファミリマート、よしもと常設の劇場窓口まで
ここにあるチケットよしもとのURLからWEBで購入可能。
全国のファミマで買う事も出来ます。
○参考
動画 からだ会議~からだの声、聴いていますか?~
オフィシャルぬかづけマン
脚本:稲葉俊郎(東大病院循環器内科)
映像制作:ぬかづけマン教育委員会
製作:しあわせリンク
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渋谷UpLinkでの映画『Soul Odyssey – ユーラシアを探して』の上映会と渡辺真也監督との対談。
1/24火曜15:30からですので、こちらも時間あれば!
○『Soul Odyssey – ユーラシアを探して』2017年1月プレミアム上映会
○参考 映画『Soul Odyssey - ユーラシアを探して』プレミアム上映会(2016-12-24)