間隔が開いたお詫びでもありませんが、インバウンドに関係なく、「高知」に関する記事をつけたしておきます。
ちょっと何に書いてあったか確認できなかったのですが、高知にはイノベーションとか起業のイメージもあるんですよね。
まち・ひと・しごと創生 高知イノベーションシステム(高知大学COC+地(知)の拠点)
技術者の本能は「できる自信」だと言う人もいます「技術者は楽観的である」法則(リクナビ NEXT)。SF作品の話が現実になることもあると言いますし(SF作品で描かれた技術で現実となった15のこと - GIGAZINE)、頷ける見解のような気はしますね。高知は片田舎ですけれども、明治の雄藩ですし、坂本龍馬もいて、何か「できる自信」はありそうな気はしますね。
第196回国会における安倍内閣総理大臣施政方針演説 平成30年1月22日(自民党ホームページ)
>ナスの生産性で日本一を誇る高知県。ナス農家では、新たな農法を実現することで生産性を二割向上しました。
>これを可能としたのは、県と高知大学が長年取り組んできた、湿度やCO2などを厳密に管理する技術です。オランダと協力し、世界レベルの園芸農業研究を行う高知大学には、フィリピンやケニアなど世界中から学生が集まり、日本人学生の九割は県外からやってきます。
>高知大学で、食品ビジネスを学んだ安岡千春さんは、日高村で栽培されたトマトを使って、ソースやジャムの商品開発に挑みました。今や、全国から注文が集まり、年間一千万円以上を売り上げる人気商品。特産品のトマトが新しい付加価値を生み、日高村の新たな活力につながっています。
安倍首相も高知のイノベーションを例に挙げて、地方の皆さんの創意工夫や熱意を応援するとしています。
安倍首相は観光立国もまだまだ推す気ですね。
>沖縄への観光客は、昨年九月までで、ハワイを上回りました。四年前、年間僅か三隻だった宮古島を訪れるクルーズ船は、昨年は四十倍以上の百三十隻となりました。クルーズ船専用ターミナルの二〇二〇年供用開始に向けて、岸壁の整備を本格化いたします。アジアのハブを目指し沖縄の振興に引き続き取り組んでまいります。
>羽田、成田空港の容量を、世界最高水準の百万回にまで拡大する。その大きな目標に向かって、飛行経路の見直しに向けた騒音対策を進め、地元の理解を得て、二〇二〇年までに八万回の発着枠拡大を実現します。
>観光促進税を活用し、瞬時に顔を認証して入管審査を通過できるゲートを整備するなど、観光先進国にふさわしい快適な旅行環境の整備を行います。
宮古島市ホームページ「2018平良港クルーズ船有効予定」(pdf)を確認すると、仕出航・仕向港に国際色豊かな地名が並び、宮古島が確かにクルーズ船の寄港地になっていることが分かります。港湾:クルーズ振興 - 国土交通省を見ても、クルーズ振興を通じた地方創生 - 国土交通省(pdf)を見ても、クルーズ船寄港が経済に与える影響は小さくないようです。沖縄の地理的特性を活かした観光開発・経済発展は確かに可能かもしれません。
宮古島を周遊するクルーズ船はベイクルーズ宮古島「MontBlanc」モンブランが有名みたいですね。宮古島の海の綺麗さには定評があるようです(宮古島を120%楽しむならココ!ビーチからグルメまで観光スポット27選 そとあそび)。
顔認証による入管審査もいいですが、整形した人はどうするんだろう?とやや心配ですね。日本は意外に整形大国でもあるらしいので(日本は世界3位の“整形大国”だった「10代で初めての施術」が2割超 ZAPPALLAS 2016/07/02)、虹彩認識(ウィキペディア)が筆者は気になりますが、これもメリット・デメリットはあるようです。
以上です。申し訳ありませんが、もう深夜3時30分ですので、予定していた経済記事はできるだけ早く書くようにします。木曜日でしょうか。それでは。
ちょっと何に書いてあったか確認できなかったのですが、高知にはイノベーションとか起業のイメージもあるんですよね。
まち・ひと・しごと創生 高知イノベーションシステム(高知大学COC+地(知)の拠点)
技術者の本能は「できる自信」だと言う人もいます「技術者は楽観的である」法則(リクナビ NEXT)。SF作品の話が現実になることもあると言いますし(SF作品で描かれた技術で現実となった15のこと - GIGAZINE)、頷ける見解のような気はしますね。高知は片田舎ですけれども、明治の雄藩ですし、坂本龍馬もいて、何か「できる自信」はありそうな気はしますね。
第196回国会における安倍内閣総理大臣施政方針演説 平成30年1月22日(自民党ホームページ)
>ナスの生産性で日本一を誇る高知県。ナス農家では、新たな農法を実現することで生産性を二割向上しました。
>これを可能としたのは、県と高知大学が長年取り組んできた、湿度やCO2などを厳密に管理する技術です。オランダと協力し、世界レベルの園芸農業研究を行う高知大学には、フィリピンやケニアなど世界中から学生が集まり、日本人学生の九割は県外からやってきます。
>高知大学で、食品ビジネスを学んだ安岡千春さんは、日高村で栽培されたトマトを使って、ソースやジャムの商品開発に挑みました。今や、全国から注文が集まり、年間一千万円以上を売り上げる人気商品。特産品のトマトが新しい付加価値を生み、日高村の新たな活力につながっています。
安倍首相も高知のイノベーションを例に挙げて、地方の皆さんの創意工夫や熱意を応援するとしています。
安倍首相は観光立国もまだまだ推す気ですね。
>沖縄への観光客は、昨年九月までで、ハワイを上回りました。四年前、年間僅か三隻だった宮古島を訪れるクルーズ船は、昨年は四十倍以上の百三十隻となりました。クルーズ船専用ターミナルの二〇二〇年供用開始に向けて、岸壁の整備を本格化いたします。アジアのハブを目指し沖縄の振興に引き続き取り組んでまいります。
>羽田、成田空港の容量を、世界最高水準の百万回にまで拡大する。その大きな目標に向かって、飛行経路の見直しに向けた騒音対策を進め、地元の理解を得て、二〇二〇年までに八万回の発着枠拡大を実現します。
>観光促進税を活用し、瞬時に顔を認証して入管審査を通過できるゲートを整備するなど、観光先進国にふさわしい快適な旅行環境の整備を行います。
宮古島市ホームページ「2018平良港クルーズ船有効予定」(pdf)を確認すると、仕出航・仕向港に国際色豊かな地名が並び、宮古島が確かにクルーズ船の寄港地になっていることが分かります。港湾:クルーズ振興 - 国土交通省を見ても、クルーズ振興を通じた地方創生 - 国土交通省(pdf)を見ても、クルーズ船寄港が経済に与える影響は小さくないようです。沖縄の地理的特性を活かした観光開発・経済発展は確かに可能かもしれません。
宮古島を周遊するクルーズ船はベイクルーズ宮古島「MontBlanc」モンブランが有名みたいですね。宮古島の海の綺麗さには定評があるようです(宮古島を120%楽しむならココ!ビーチからグルメまで観光スポット27選 そとあそび)。
顔認証による入管審査もいいですが、整形した人はどうするんだろう?とやや心配ですね。日本は意外に整形大国でもあるらしいので(日本は世界3位の“整形大国”だった「10代で初めての施術」が2割超 ZAPPALLAS 2016/07/02)、虹彩認識(ウィキペディア)が筆者は気になりますが、これもメリット・デメリットはあるようです。
以上です。申し訳ありませんが、もう深夜3時30分ですので、予定していた経済記事はできるだけ早く書くようにします。木曜日でしょうか。それでは。