へんろガール？

今日２回目の日記です。
久々に終日会社にいますので、山積みになりつつある新聞に目を通していました。
すると、地元のタクシー会社があらたなサービスとして「へんろ笠タクシー」を行っています。
これは、四国八十八ヵ所の巡礼客にお遍路を気軽に体験でき雰囲気を味わっていただくためにタクシードライバーも白装束で車体にも同行二人とかあしらっていますし、お客さんにも白装束などのレンタルも行っているそうです。
この「へんろ笠タクシー」のサービス名称が何と！
「へんろガール」だそうです。
同社は、うどんタクシーが好評で利用客の９０％以上が２０～３０代の女性客だそうです。
今、歴史好きの「歴女」や山歩きなどを楽しむ「山ガール」など女性が趣味や娯楽の新たな担い手になっているので「へんろガール」という名称にしたそうです。

PTAのバザーでは、「焼きそばガールズ」を組織する予定です。

へんろガールに負けないぞ！

みちびき＋発電する部品

昨日はPTAでバザーの打合せを行いました。
これから本格的に「焼きそばガールズ＆ボーイズ」を子供達と行い少しでも経験や思い出が出来ればと思っております。
よって、PTA活動を真面目にやろうと思っております。

さて、最近の新聞では「みちびき」を搭載した通信衛星が打ち上げられました。
これは、現行のGPS衛星とみちびきを組み合わせれば従来に比べ位置情報を１０倍以上高められるそうです。
今のGPSは、高層ビルが多い都市部などでは建物が電波の送受信を邪魔するため、約５００ｍ程度の位置の誤差がでているそうです。
カーナビではあまり狂っていないと思われそうですが、道路にマッチングさせる機能がありますので誤差をあまり感じなく利用できています。
このみちびきを利用して、登下校の自動を見守るシステムや、史跡や店舗の場所に立つとその概要や料理のメニューなどが表示されるような実証実験を行っていくそうです。
また、振動や熱、体温などで発電する部品の実用化に向けて日本の主要メーカーが共同開発します。
そうすると将来、体温発電GPS内臓マイクロチップを体内に埋め込めば、何処の誰かも即座に判別できますので免許証や社員証や保険証など人物特定カードなど全く必要ありませんし、スイカとかイルカとかのカードも必要なくなります。
よって、駅の自動改札も必要ありません。
スーパーでは商品にもマイクロチップを埋め込めば誰が何を買って帰っているのか即座に分かりますので、レジも不要となります。
利用し放題で後で恐ろしい請求が来るかもしれませんね。
徘徊老人対策や児童の見守りにも最適です。

ただ、いつ何処で何をしているのか完璧に把握できるようになるため、犯罪を大きく減らす事ができると思いますが個人のプライバシーが完全になくなってしまいます。

どちらにしても、みちびき＋発電する部品でさらに便利な世の中になるのは間違いありません。
この２つを利用して当社で企画提案し普及させることができれば儲かると思うのは私だけではないでしょう。

ところで、最近自分勝手に命名した「夢の架け橋大作戦」が少しずつですが動き始めました。
没にならないよう頑張っていきます!