湯鬱でなければ・・・の続編です。
まだ読み出したばかりですが、ある会社が次の事業を社内募集かけても応募はかなり集まるのですが殆ど全て不採用になるものばかりでどうしたら良いのか悩んでいたそうです。
何も条件はないが、というのが間違いだった事に気付き様々な条件を付けた中でアイディアをひねり出すようにすると不思議なくらい良いアイディアが出てきたそうです。
自分の会社でのポジションや扱い品という条件の中、どうやって行ったら良いのかもう一度考えようと今朝の朝礼で呼びかけました。
人間、条件を不利に考えてしまいがちです。
おれの会社はちびっ子やとか、こんな立場では難しいとか、不平不満を言い出すと切りがありません。
言い出したところで、何のメリットもありません。
今週も前向きに行きましょう!