今年の冬は暑かったり、寒かったりと天候が不順で、暖房の調整がむつかしいです。
原発の影響で、各電力会社とも値上げに走るらしい。
一社独占だから、横暴な経営と思うのですが、 ごまめのはぎしり でしかないので
今年も 湯たんぽ の出番です。 練炭火鉢の出番は まだです。
子供の頃から、冷え性だったので、湯たんぽは必需品でした。
夕食が終わって七輪の残り火で湯を沸かし、ブリキ製の湯たんぽを満タンにしてくれたのは
二番目の姉でした。
母が残り毛糸でカラフルな袋を編んでくれてました。
自分がしてもらった記憶は確かにあるのですが、他の姉妹達には湯たんぽがあったのか
どうなのか定かではありません。
現在はこのような物や、レンジで温められる物もでてきましたが、省エネとかエコ
の影響でしょうか。
電気毛布も捨てがたいですが、やはり電磁波や、電気料、乾燥の事思うと
手は若干掛かりますが、最高の物です。
反射式ストーブの上にやかんを乗せていると、就寝時間が来た頃お湯が沸き
一石二鳥です。 これのお陰で加湿器も要りませんし、停電の心配もありません。
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