初めて 長岡式酵素玄米 と言う名前を耳にしたのが
14~5年前のことです。
友人から 小林正観 さんの講演会に誘われ、
その時の話の中で聞いたものでした。
当時より私自身はとても健康で、 玄米? ってかんじでした。
その後、実際に食べている方達の体験談を聞くにつれ
段々興味がわいてきました。
日田市の友人から酵素玄米を御馳走になった時、
その美味しさに、驚きの色を隠せませんでした。まるでもち米です。
当時は喫茶店をしていましたから、どうしても洋食中心になりがちで
もし、和食の店をするならば、絶対酵素玄米と決めていました。
先日参加した講習会を主催している、
日田市のTさんの御主人が炊いた玄米と、
奥様の漬けた漬物の数々です。
四ヶ月毎講習会がありますが、毎回沢山の美味しい漬物の
数々と三日経った酵素玄米を出してくださいます。
夜7:00から講習が始まります。
<先生は午後に大分市内で講習会を済ませています。>
長岡勝弥先生が高橋信次先生
( 高電工業|高電工業株式会社の創業者
であり、初代社長。人道科学研究所所長。宗教家。霊能者)
のアドバイスを受け、研究開発された物であるとの事。他に類のない物。
色 心 不 二 に付いてお話があり
色(しき)、、、、、、、、、物質、経済中心の考え方。
心(しん)、、、、、、、、、知性、想念、理性、意思、感情、本能、
からなる右脳中心とした考え方。
一般的に言われている玄米食と、どう違うかと言うと、
まず、心の持ち様にあることです。
美味しく食べられるのは当然の事で、玄米を選別することから始まって
炊き上がるまでの工程の中に真意を見つける事が出来ます。
私が講習会に参加するようになって、7年経ちました。
始めの頃は、中々理解が出来ず、ただ話を聞いて帰る
と言うかんじでした。
美味しいご飯の炊き方講習ではなく、精神世界に通じる話なので、
難しさを感じたものです。
しかし、実際に炊き続けているうちに、
段々と理解できる様になってきました。
ただ美味しく炊ければ良いのではなく、
感謝しながら炊く様になったのです。
徹子の部屋に湯れい子さんが出演され、酵素玄米を食べて
C型肝炎が治ったと言われたそうで、放送後太陽の家の
電話が鳴り止まなかったそうです。
色 で考えるとこの様な事を考えてしまいます。
バナナが良い、納豆が良い、鮫が良い、胡麻が良い等々とあれこれ
飛びついて、直ぐやめる人の何と多いことか、、、、、
http://www.n-kousogenmai.co.jp/
色々書かれている方もいらっしゃいますが、本部のHPが
正しいので、そちらを見ていただきたいです。
今年は黒小豆の種も分けて頂くことが出来、5合も収穫できました。
来年の種用に少し残し、知人達にも御裾分けしようと思っています。
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