最近体調の悪い友人の畑に行ってみると、初めて会う人がいて
色々話をしているうちに、間も無く収穫を迎えるであろう薩摩芋を
買わせていただける事になりました。
毎年干し芋や石垣饅頭、芋饅頭等の芋加工品を作っているので
幾らあっても困ることは有りません。
今までは友人に頼んで市場から仕入れていましたが
今回は自ら芋ほりの体験まで出来ました。
毎年棚田サポーターとして田植え 稲刈り 芋ほりと農業体験を
させていただいていましたが、コロナ禍で全部中止、残念でしたから
孫ちゃんも喜んで参加して、約120kの芋を掘りました。
友人夫婦も手伝ってくれ、軽トラで圃場から我が家にまで
運んでくれました。
軽トラは農作業には欠かせない物で、一般家庭にあるのが不思議な位
貴重な車で、大変助かりました。
薩摩芋は堀た直ぐには甘味も少なく、一週間程お日様に当てると
甘さが出てきます。
大分県のブランド芋になった 甘太君 は、40日程貯蔵して甘さを
十分に出してから出荷されます。
薩摩芋の大敵は 寒さ なんです。
大きな物も沢山ありましたが、小さくて可愛い物もあり
勿体無いので、芋粥にしてみました。
初物 有り難う
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