ラヴリーを探して・・・

ラヴリー:美しい、素晴らしい などの意

いかに楽(ラク)して楽しく遊ぶか。それが私のテーマ。

雨飾山キャンプ(2日目・後半)

2004-09-23 | トレッキング&温泉
大渚山の登山道(遊歩道と書いてあったが)は、木の根っこが多い土の道で、石や岩はない。
前日から降り続いたわりには、ぬかるんだ所はあまり無かった。

それにしても暑い。
いつもより、水分補給の間隔も短くなり、立ち休みの回数も増える。

マップでは頂上まで1時間となっていたので、またまた甘く見ていたのだが、
急登も多く、気温にもやられて、ヘトヘトになった。

普段、汗はあまりかかないのだが、腕から汗が吹き出ている。
帽子を脱ぎ、髪もアップにして、首の後ろを冷やしながら登ることにした。

暑さと闘い、やっとの思いで頂上に到着。
しかしだ。休憩をしようにも、おじちゃん、おばちゃんのグループが占拠し、5人が立つだけの場所しか残ってない。
仕方なく、300m先の展望台まで行くことにした。

展望台に到着すると「大渚山山頂」の道標が・・・。こっちが山頂のだったようだ。
そして展望台に登ると、360℃のパノラマが広がっていた。
ここから見る雨飾山は、迫力の展望で、雨飾山に登っていたらこんな景色は見られなかったはずだ。

昼食をゆっくりと取り、おやつ交換もして、出発しようと靴紐を締めていたら、後から来た中高年のグループと出発のタイミングが被りそうになったので、慌てて先に出発した。

黙々と下り、前腿に疲労が溜まってきた。明日は筋肉痛との闘いだ。
汗だくになりながら駐車場に到着。駐車場では、気持ちいい冷たい風が吹いていた。軽くストレッチをし、キャンプ場に戻った。

少し休憩をし、雨飾荘のお風呂に入りに行った。
たっぷりかいた汗を流し、身体も気分もリラックス。さぁ、晩ご飯だ。

(2日目・夕食に続く)

コメント
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