フランス発祥のパン・ド・カンパーニュ、「田舎のパン」という意味です。
「パン・グランメール(おばあちゃんのパン)」と言う名前もあります。
小麦粉(春よ恋)・・・・240g
全粒粉(春よ恋)・・・・60g
あこ天然酵母(ストロング)・・・24g
塩・・・5g
水・・・180g
材料を捏ね、一次発酵7時間おきました。
生地を丸めベンチタイム30分、
発酵かごに小麦粉をふり、丸めなおした生地を閉じ目を上に入れます。
二次発酵60分、ふんわり良い感じ。
オーブンシートに閉じ目を下にしておきます。
クープを入れます。
180℃に予熱したオーブンで35分焼きます。
あこ天然酵母で焼いたパンは、
焼きたても美味しいけれど二日目が美味しいパンです。
昨日から帰省していた義弟のお土産、
発酵時間のかかるパンは、発酵の合間に食事を作ったりして、
忙しい時に時間調整が出来て私には都合が良いんです。
昨夜の寝る前に、キタノカオリの食パン仕込み、
朝一番で、姪の子ども達にハルユタカのブリオッシュ仕込み、
この田舎パンも並行して・・・焼き上がりを待って、
パン屋さん帰りみたいな大きな紙袋下げて帰っていきました。
昨日のテニス応援から休む間のない週末、
お泊まりの客を迎えるのは大変、もうクタクタです。
綺麗に焼けましたね
私
最近カンパーニュも焼いてない
少し気温が落ち着けばいいんだけど
お土産イッパイ疲れもあるけれど
皆が喜んでくれる様子を思い描けば疲れもどこへやら
笑ばあちゃんの腕がなりますね
パン屋さんはコストが大事、私は材料にこだわってるからね、
でもパン屋さんのように常に同じもの作れないのが素人。
カンパーニュ、一個目は発酵しすぎて不格好、
二個目はクープが少し浅かったかな?
姪の子ども達、ブリオッシュが大喜びで、
「おばちゃんはパン屋さん?」だって。