Quarter Blog 男の趣味Blog★人として1/4人前◇でも食欲は二人前… 

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完成まであと少し

2014-03-15 | Airplane Model

 さぁあ

 完成まであと少し

 

 4機まとめて

 プロペラスピンナーのデカール貼り

 

20140315_185857

 

 やはりこの方法が一番効率がいい

 この横着モノめ・・・

 

20140315_185737_2 20140315_185732

 

 1/48モデルの方も

 増槽タンク  主脚 ・ 着艦フックなど取り付けます

 

20140315_185911

 

 アンテナ取り付け

 

 当時の戦闘機に積んであった日本製無線機は、雑音が非常に多く、使い物にならなかったそうですねぇ

 

 なので、使い物にならないアンテナはタダの空気抵抗になると判断した日本海軍のエース 坂井三郎氏V-103号機はアンテナがノコギリで切り落とされていました。

 

20140315_185750

  

 1/72モデル零戦11型のアンテナ線も

 いつものように伸ばしランナーで製作

 

20140315_190158

 

 そしたらまた

 しばらく乾燥させます

 


非常にデリケート

2014-03-12 | Airplane Model

 今回の模型製作の伴い

 大枚はたいてコンプレッサー・エアブラシを導入したので

 トップコートをする事にしました

 

 トップコートを行う理由としてはいくつかあります

 ●艶あり塗装・艶消し塗装・デカールの表面の質感を整える

 ●経年劣化でデカールが剥がれるのを防ぐ

 ●デカールのシルバリング(デカールの色の無い所)を目立たなくする

 

 などがあります

 車やバイクなどのプラモデル製作にはトップコートをするかしないかで

 ボディの艶が出るので完成度がグッと上がります

 

Dsc06503

 

 今回はトップコート

 タミヤ X-35 セミグロスクリアー(半艶クリアー)

 を使用します

 

 大戦機、特に零戦11型と21型艶ありとか半艶消しとか色々意見があるそうですが・・・

 今回は、製作した4機とも『半艶』にすることにしました

  

Dsc06504_2 Dsc06506_2

  

 薄く薄くエアブラシして

 無色透明なので分かりづらいですが

 厚吹きしないように

 

 主翼に貼った日の丸デカールシルバリングも大分目立たなくなって 

 色調も整ったような・・・

 

Dsc06509 Dsc06510

 

 そして

 キャノピーマスキング剥がし

 緊張の時です

 

 窓枠以外に若干の塗料残りがありますが

 後で修正できるレベルでしょう

 

 

Dsc06518

 

 ここまできたら

 あと一息です

 

Dsc06508

  

 11型1/72の主脚 取り付け

 若干、内股気味に取り付けることを意識して・・・

 

 作業中

 翼根元側先端の凸部分が、不注意で折れてしまうトラブルがありましたが

 何とか修正しましたが

 なんだかテンションが下がるなぁ~

 

Dsc06515

 

 接着剤が乾くまで しばらく放置

 

 大戦機模型の主脚は折れやすく非常にデリケートなので、

 急いで作らず、作業一つ一つを丁寧に・・・

 

 

 


集中できてない

2014-03-09 | Airplane Model

 前回の作業に引き続き

 デカール貼り作業

 

Dsc06493

 

 デカールを貼った後も

 スミ入れ&ウェザリング(汚し) 

 

 が吹き込まれた感じがしてきた

 

 

 それ以外は、デカール貼りを進めていきます

 

Dsc06492

 

 単色の11型

 第14海軍航空隊 所属機

 こちらもええ感じになってます

 

Dsc06490

 

 タミヤの零戦21型は日本海軍の撃墜王

 V-103 坂井三郎機

 

 なんと、主翼の日の丸デカール細かいミスが・・・

 リカバリー出来るかな

 

Dsc06489

 

 ハセガワの1/48はオーソドックスに

 空母 翔鶴 搭載機 EI-111

 

 こちらも細かいミスが・・・

 

 なんだか今日は集中できてない

 

Dsc06487

 

 デカール貼りに

 マークソフター(デカール軟化剤)を使用しているので

 貼った後は要注意

 

 

 しばらく落ち着くまで 

 置いておきます

 

Dsc06495_2 Dsc06494_2

 

 数十分放置してデカールが定着したのを確認したら

 

 翼端灯をマスキングして

 筆塗りで塗装

 

Dsc06496

 

 説明書には書いていませんでしたが

 ハセガワ製の21型を見習って赤で塗りました

 

 


滑り込みでモーマンタイ

2014-02-28 | Airplane Model

 さぁ~て

 タミヤとハセガワ1/48の零戦の塗装も終わり一段落

 

 ハセガワ1/72 零式艦上戦闘機11型

 の塗装に入っていきましょうか

 

Dsc06428

 

 塗装に入ろうと思ったのですが・・・

 

 そー言えば

 零戦11型は、艦上戦闘機といわれていますが21型と違って

 着艦フックを装備していない事を思い出したんです

 で、説明書を読み返してみると、 『着艦フックの部位を穴埋めしろ』と・・・

 

 慌ててパテ盛して

 乾燥・削り・ペーパーがけ

 これで数時間を費やしてしまった

 

 

 でもまぁー 塗装する前でよかった

 滑り込みでモーマンタイ(問題無し)

 

Dsc06430

 

 一機は指定色の

 H-61 明灰色(1) 日本海軍機用

 で塗装します

 

 

Dsc06429

 

 で、同じ塗装にするのはつまらないので

 もう一機は

 『第12海軍航空隊 所属機 1941年』

 ツートーン塗装です

 

 一度

 ●ミスターホビー H-61 明灰色(1) 日本海軍機用

 で下塗りした後にマスキングテープを貼り

 ●タミヤ 『XF-76』 灰緑色(日本海軍)

 を塗装します

 

Dsc06431 Dsc06432

 

 うーーーん

 色にじみも無く 

 いい感じのツートーンになったような気がします

 

 現段階では艶あり と 艶消し とのツートーンで違和感がありますが、

 今回は最終的に

 タミヤ X-35 セミグロスクリヤー(半艶クリヤー)

 でトップコートしますので問題ないでしょう

 多分ね・・・

 

 

 下面の着艦フック部もキレイに処理

 

1_2

 

 毎度毎度、同じこと言いますが・・・

 

 機体&主翼に真紅の『日の丸』

 が入ると

 テンション上がる上がる

 

Dsc06434

 

 仮組みで エンジンカウルとエンジン、プロペラを装着

 いいジャンいいジャン

 

 一歩完成へ近づいた

 


メーカー指定色

2014-02-23 | Airplane Model

 

 サーフェサーを吹いてから

 放ったらかしだった

 カウリング部を塗装していきます

 

 オイニー(臭い)が結構キツイのでQuarterはあまり使わないラッカー系塗料ですが

 水性カラーでは無い色なのでしょうがない

 

Dsc06416

 

 MR HOBBY

 『Mr.COLOR 125

    カウリング色 日本海軍機』

 

 前々から使って見たかったのですが、どこにも売っていなかったので

 東京のホビーショップで購入してきました

 

Dsc06415

 

 青みがかったいい色だと思います

 

 実機の零戦も、

 三菱製はこの青みがかった色

 中島製黒色だったそうです

 

 タミヤの零戦21型のカウリング指定色は

 X-18 セミグロスブラック』(半艶)ですが、

 想像以上にNo125絶妙ないい色だったので同色でシューーー

 

 

Dsc06417 Dsc06419

 

 ハセガワ 零戦 21型 1/48 には

 指定色の H-61 明灰色(1) 日本海軍機用

 で塗装していきます

 

 パネルラインを意識して・・・

 

Dsc06425_2

 

 左がタミヤ零戦21型 1/48 

  XF-76 灰緑色 (つや消し)

 右がハセガワ零戦21型 1/48

  H-61 明灰色(1) (光沢)

 

 どちらもメーカー指定色ですが、大分感じが違いますね

 メーカーによって見解が違うようですが・・・

 

 一説によると、

 製造されて直ぐの頃は、左のタミヤの色で時間が経つと退色して右のミスターホビーのような色になるそうな

 

 とにかく・・・ 色々説があるようです

 

Dsc06422

 

 脚収納部には機体内部色のメタリックブルー

 を筆塗りで

  

 マスキングを怠るとヒドイ目に合うので横着せずに行います

 

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 タイヤも筆塗り

 主脚はエアブラシ

 

 大分先が見えてきたなぁ