機体の塗装が乾いたのでキャノピーのマスキングを剥がして、コクピットとご対~面です
さぁーて・・・ 緊張の一瞬
マスキングを剥がした時、キャノピーに多少の塗装の滲みがありました
・・・でも何とかリカバリーできそうです爪楊枝などの先が尖っていてプラスチックよりも硬度の低い物で、はみ出したり滲んだ塗装を擦ってやると比較的綺麗に取れます
くれぐれもキャノピーに傷を付けないように慎重に・・・
今の私の技量では、この辺が限界ですが前回のゼロ戦21型よりも、幾分か綺麗にキャノピーマスキングが出来たので満足しています
増槽タンクや脚を取り付けウォッシングしていきます
21型同様、脚の取り付けは少し内股気味に・・・
今回、本やネットなど色々調べた結果、主脚庫内は指定色の青竹色ではなく、機体下面と同一色にしました。
機体裏面全体にも、墨入れやウォッシングを行っていきます
やはり戦闘機は、ウォッシングや墨入れなど行うとグッとリアル感が増しますね
エンジンカウルにはタミヤのエナメル・クロームシルバーで墨入れし、52型の特徴でもある排気パイプ後ろにはドライブラシで汚しを入れます
本来、排気パイプ後ろの汚しはエアブラシで汚しを入れたほうがより本物っぽくできるそうですが、私にはそれだけの技量が無いので今回はドライブラシで行うことにしました
ドライブラシにしてはいい雰囲気に出来たと思います