青森生まれのQuarter・・・
いつもの年なら娘と『ねぶた祭り』に出る為に
8月前半にお休みを頂くのですが、今回は諸事情によりイツモより遅いお休み・・・
で、今回は東北道を八戸道にそれ若干の寄り道を
行き先は
青森県三沢市にある
『三沢航空科学舘』
まずは、建物の中に入る前に外の公園を散策
何やら 並んでるぞい
そしていきなりコンナもんがぁ
皆様、ご存知
米空軍の『F‐16A』
愛称はファイティングファルコン
F‐16の中でも最初期のA型ですが、実際に大空を飛んでいた戦闘機を間近で見れるのはカナリテンションが上がります
風防は、コクピット内が見えないようにスモークがしてあります
後ろ姿もチョーーーーーSEXY
垂直尾翼には、WW(ワイルドウィーズル)
35FW(第35戦闘航空団)司令官指定機のテイルレターコード
エアインテークには、蓋がしてあり司令官(Brigadier General:准将)以下スタッフの名前が記されていました。
続きまして
ロケットに羽をつけた様な容姿の『F-104』
愛称は、スターファイター Starfighter
このF-104、米空軍テストパイロットだったチャック・イェーガーが世界で初めて水平飛行で音速を超えた事で知られていますね
詳しくは映画『ライトスタッフ』で・・・
この本物が持つ重厚感
輝き
美しい
この機体は、コクピット内を見学することが出来ました
興味のない人には、全くオモロクナイ画像ですね
航空自衛隊の高等練習機
三菱重工製 『T-2』
単純に日本で開発された2番目の練習機で、戦闘機パイロットを養成する最終段階で使用する超音速高等練習機だそうです
画像右は、ブルーインパルス仕様
いろいろ展示飛行機を撮影していると
策の向こうで航空自衛隊仕様のCH-47J ハケーーーーン
それもそのはずこの 『三沢航空科学舘』
航空自衛隊三沢基地、アメリカ空軍三沢基地に隣接しているんです
因みに、以前Quarter blogで紹介した陸自機とは郡山駐屯地祭 (涙が・・・編)
迷彩模様が違います
あぁーーーーーーーー
テンション上がるーーーー
もっとジックリ観察したいが整備庫に運ばれていってしまった
それではまた続き・・・
航空自衛隊 支援戦闘機
『F-1』
愛称は特に無いです
第二次大戦以後、日本が初めて独自開発して超音速飛行が可能な戦闘機
残念ながら現在は後継機のF-2の配備が進み全機退役してしまいました
そういえば昔、このF-1迷彩塗装してプラモデル作ったなぁ
まだまだ続く・・・