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日ごろの手入れ

2011-01-10 | American casual

 本日の酒の肴は『RED WING Irish Setter 875』です

 

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 数か月ぶりに履いていて、久しくオイルをくれてないなぁと思い本日の酒の肴に選びました。

 

 用意するものは・・・

 

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 ブラシ3個、使用する部位・用途で使い分けます。

 

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 左はレザークリーナー・右はミンクオイル

 あとは、古い着なくなったTシャツですね

 

 まずは、ブラッシングで~す

  

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 皮紐を外して、全体をブラッシングして埃やゴミを落としていきます

 この作業を怠ると、仕上がりが汚くなりますので、シッカリやりましょう~

 

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 コバなどのゴミの溜まりやすい所もシッカリと丁寧に・・・

 

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 そして、レザークリーナーを塗って染み込んだ汚れを浮き上がらせます

 汚れが浮き上がったら、古いTシャツで拭き取ります

 

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 レザークリーナーが乾くまで少し時間を置いたあと、ミンクオイルを少量手に取り、指の腹で丁寧に塗っていきます 

 ひと肌でミンクオイルを溶かしながら塗っていきます

 

 薄~く 薄~く  丁寧に・・・

 

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 オイルを塗ったあと馴染ませるため少し放置、その後またブラッシングしていきます

 このブラッシングは、先ほどの汚れを落とすブラッシングとは違いブーツに艶を出すためのブラッシングなので、ブラシを変えています

 

 このレッドウィングのブラシは馬の毛で出来ていて非常に繊細で、ブーツの艶を出す事ができます

 

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 ソールも大分減ってきましたね

 3度目のソール交換を考えねば・・・

 

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 艶も出て、綺麗になりました

 

 ブーツは、日ごろの手入れで寿命が延びるので、これからも続けていきたいと思います。

 

 その方が、ブーツも喜ぶと思います

  


Panaracer RAMPAGE TUBELESS修理

2011-01-09 | MTB(過去)

 だいぶ明けましたが・・・

 新年明けましておめでとうございます

 

 本日夕方から天気が崩れるそうですが、午後に時間ができたので年末年始忙しくてデキなかった『Panaracer RAMPAGE TUBELESS』の本修理を行いました

 

 修理が成功するか不安ですが、頑張ってみました

 

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 先日、東京で買ってきた『パナレーサー チューブレスタイヤリペアキット』 の中身はこんな感じで説明書、ハサミ、ゴムのり、ニードル、穴埋め用ゴムが入っていました

 

 さっそくはじめていきましょう

 『失敗なんて怖くないぞー エイエイオー

 

 チューブレスタイヤの場合、一番最初の壁はタイヤをホイールから外す事で、下手こくとタイヤが使えなくなってしまうので、ビートを痛めないように慎重に作業を行います

 

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 今回は、ホイールからタイヤを外すのに、車のホール用のビートワックスを使用しました

 

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 前回タイヤを外すのに相当な苦労をしましたが、今回はスムーズにタイヤを外す事が出来ました

 タイヤのビートも傷まないし簡単にタイヤも外せるしビートワックスの効果って凄いですねぇ~

 

 

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 これこれ、これです・・・  前回張ったチューブ用パッチ・・・

 これを剥がします

 

 なかなか剥がすのに難儀しました・・・

 

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 で・・・ パッチを剥がしたら、またビートワックスを塗ってタイヤをホイールにセットして空気を注入

 

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 空気を注入したら、穴埋め用のゴムを専用のハサミ3㎜の幅にカットします

 

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 カットした3㎜幅のゴムを、ニードルに通します

 

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  さらに、ゴムのりを大量に塗り、ゴムのりが乾く前にパンク穴にブチューっとイン

 

 はいはい、やっぱり失敗しました。

 原因は、穴に対してゴムの幅がありすぎて引き抜いた時に切れてしまったということです

 

 ゴムの幅を少し狭めて再度チャレンジしてみます

  

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 二度目のチャレンジは、ゴムの幅を2.5㎜にしてみました

 次は、ゴムが途中で切れない事を祈りつつ・・・再度イン~

 

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 インしたら今度は、ゆっくりアウト~

  

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 何とかゆっくり引く抜く事が出来ました

 しばらくゴムのりが乾くまで放置します

 

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 そして、ゴムのりが乾いた所で、余ったゴムをカットします

 

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 さぁーて・・・・

 

 結果はいかに

 

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 今の所、空気漏れ無しです

 嬉しいです 

 

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 これで野山を駆け回れますぅ~

 

 山行くの楽しみだなぁー