仕事柄、年末バタバタと過ごしているうちに、
あっという間に
新年になっちゃいました
あ、決して ブログ更新をさぼっていた言い訳じゃあ… ぃぇ、言い訳です
ひと月ほど前にさかのぼります。
おサル隊員に抜けがけして 一人登山した翌週、
やはりホームグランドとも言える丹沢の大山へ
今度は、
おサル隊員を伴っての晩秋登山。
スタートは、やはりヤビツ峠から



キーンと空気の引き締まった中を
サクサクと進みます。
この時期の山は、ほんと静かで、美しい…
山に登り始めた頃、枯葉を踏みしめて歩く自分の足音以外に
心乱す物音一つ無い この静寂がとても心地よく
そんな“山行”を
これからの人生の中で可能な限り続けていきたいな と思いました。
今も変わらぬ想いです…
富士山が早速、お出迎えしてくれます。

おサル隊員は、どんな想いで山に向かうようになったんだろ…



都会では見ることも少なくなった霜や霜柱。
こんなものさえ、この時期は キラキラと輝いて見えてきます。

陽の光
の暖かさも、小鳥たち
の囀りも、
街中では見落としたり 聞き逃しているものが
愛おしく感じます…
関東に住む僕たちは、幸せ者です。
山に登る励みや楽しみの 間違いなく一つが、
この山越しに眺める
富士の眺望です。

なんて美しいんでしょう…

1時間もたたないうちに、見えてきました。
( かつては、わずかな この登りにも息を切らしていたのが、嘘のようです )

山頂は、イコール 大山阿夫利神社の奥社。
今年一年の、山行の無事を感謝し、
お詣りを済ませます。
↓↓ 社殿の中の壁に貼られていた千社札(!?)らしきもの…
面白いデザイン!!

ここは、別名
『雨降山』 (あめふらしやま)。
山の南に位置する湘南の海からの気流が、
丹沢山系の突端として位置する ここ大山と真っ先にぶつかるため、
朝 天気が良くても、雲が湧きやすく
雨も降りやすい。
古来より その名の通り、雨乞いの山でもあったんだね。
でも、冬場は北寄りの風に変わるから
今日みたいな日は 一日すっきりと晴れわたります。
ところで、今日の山行のテーマは、山ごはん。
おサル隊員の仕込んできた具材で
さて 今日は何が出来上がるのでしょう?
ジャーン!!


うましっ!!
おサル隊員、でかしたっ!!
冬場にかけて、やはり「鍋」は最高っす!!
今回のポイントは、 “鍋キューブ”
知る人ぞ知る、必勝の隠し味テクらしいっすよ!!
さて、お腹も満たされたところで、では下りるとしましょうか…
冬のうららかな陽射しを浴びながら
『見晴らし台』へ向かいます。


ここ『大山』は、ケーブルカーで、下社までは簡単に来れるので、
時折すれ違う人の中には ビックリするくらい 軽装な人も混じっています。
でも、山は山。
今日みたいな日は、大丈夫かもしれないけど、
最低限の備えは、ね




下社までおりて来ました。
社殿の裏側の奥に、霊泉として名高い
清水が湧いています。
ここの水を汲んで帰るのが
大山登山の常。
以前、闘病中の
おサル隊員の父上にも、
汲んで帰ったことがあったっけ…

名残りの紅葉も少しだけ…



さて、大山登山の帰り と言えば、
我が隊の マイブーム ともいえる、あそこ‼︎
そう、鶴巻温泉にある『陣屋』が、それっ‼︎
どどん、どどどん!!

おサルたるもの、その習性ですもの、
太鼓と見るや、どうしてバチを握らずにいれましょか!?
どどん、どどどん!!
鶴巻温泉を下車、
「弘法の湯」という日帰り温泉施設を横目に通り過ぎること100m、
そこには別次元が、いえ、別世界が広がっているんです…
将棋の公式戦の対局会場になることも多い(らしい)、ここ『陣屋』は
元何々家のお屋敷を移設したとか云う、歴史と格式ある温泉で
広大な敷地の中に風格をみせて建っています。
ここに、なんと
「立ち寄り湯」が出来ちゃう のです!!
初めてここに“迷い込んだ”際の warazaemon隊長のエピソードは
割愛いたしますが
、
ここの異次元ぶり、
ぜひ皆様にも実際に体験してみていただきたいものでございます、ハイ…


湯上り後には、
何も無いと諦めかけていた駅前に程近い一角に、
小っちゃいけれど、なかなかの居酒屋さんを発見!! (これも
おサル隊員のお手柄)
混んじゃうと困るので、店名は内緒。(←ケチ
)
美味しい酒肴を楽しんで、帰路に着きましたとさ、へへっ
てなわけで、今年も皆さま、よい一年を、
そして良い山行を楽しむことの出来る一年になると良いですね!!
祈念申し上げます。
そして、こちらのブログも、よろしくお願いいたしまーす!!
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あ、決して ブログ更新をさぼっていた言い訳じゃあ… ぃぇ、言い訳です

ひと月ほど前にさかのぼります。

やはりホームグランドとも言える丹沢の大山へ
今度は、

スタートは、やはりヤビツ峠から



キーンと空気の引き締まった中を

この時期の山は、ほんと静かで、美しい…
山に登り始めた頃、枯葉を踏みしめて歩く自分の足音以外に
心乱す物音一つ無い この静寂がとても心地よく
そんな“山行”を
これからの人生の中で可能な限り続けていきたいな と思いました。
今も変わらぬ想いです…
富士山が早速、お出迎えしてくれます。





都会では見ることも少なくなった霜や霜柱。
こんなものさえ、この時期は キラキラと輝いて見えてきます。

陽の光


街中では見落としたり 聞き逃しているものが
愛おしく感じます…
関東に住む僕たちは、幸せ者です。
山に登る励みや楽しみの 間違いなく一つが、
この山越しに眺める


なんて美しいんでしょう…

1時間もたたないうちに、見えてきました。
( かつては、わずかな この登りにも息を切らしていたのが、嘘のようです )

山頂は、イコール 大山阿夫利神社の奥社。
今年一年の、山行の無事を感謝し、

↓↓ 社殿の中の壁に貼られていた千社札(!?)らしきもの…
面白いデザイン!!

ここは、別名

山の南に位置する湘南の海からの気流が、
丹沢山系の突端として位置する ここ大山と真っ先にぶつかるため、
朝 天気が良くても、雲が湧きやすく

古来より その名の通り、雨乞いの山でもあったんだね。
でも、冬場は北寄りの風に変わるから
今日みたいな日は 一日すっきりと晴れわたります。
ところで、今日の山行のテーマは、山ごはん。

さて 今日は何が出来上がるのでしょう?
ジャーン!!


うましっ!!

冬場にかけて、やはり「鍋」は最高っす!!
今回のポイントは、 “鍋キューブ”
知る人ぞ知る、必勝の隠し味テクらしいっすよ!!
さて、お腹も満たされたところで、では下りるとしましょうか…
冬のうららかな陽射しを浴びながら
『見晴らし台』へ向かいます。


ここ『大山』は、ケーブルカーで、下社までは簡単に来れるので、
時折すれ違う人の中には ビックリするくらい 軽装な人も混じっています。
でも、山は山。
今日みたいな日は、大丈夫かもしれないけど、
最低限の備えは、ね




下社までおりて来ました。
社殿の裏側の奥に、霊泉として名高い
清水が湧いています。
ここの水を汲んで帰るのが
大山登山の常。
以前、闘病中の

汲んで帰ったことがあったっけ…

名残りの紅葉も少しだけ…



さて、大山登山の帰り と言えば、
我が隊の マイブーム ともいえる、あそこ‼︎
そう、鶴巻温泉にある『陣屋』が、それっ‼︎
どどん、どどどん!!


太鼓と見るや、どうしてバチを握らずにいれましょか!?
どどん、どどどん!!
鶴巻温泉を下車、
「弘法の湯」という日帰り温泉施設を横目に通り過ぎること100m、
そこには別次元が、いえ、別世界が広がっているんです…
将棋の公式戦の対局会場になることも多い(らしい)、ここ『陣屋』は
元何々家のお屋敷を移設したとか云う、歴史と格式ある温泉で
広大な敷地の中に風格をみせて建っています。
ここに、なんと


初めてここに“迷い込んだ”際の warazaemon隊長のエピソードは
割愛いたしますが

ここの異次元ぶり、
ぜひ皆様にも実際に体験してみていただきたいものでございます、ハイ…




何も無いと諦めかけていた駅前に程近い一角に、
小っちゃいけれど、なかなかの居酒屋さんを発見!! (これも

混んじゃうと困るので、店名は内緒。(←ケチ

美味しい酒肴を楽しんで、帰路に着きましたとさ、へへっ

てなわけで、今年も皆さま、よい一年を、
そして良い山行を楽しむことの出来る一年になると良いですね!!
祈念申し上げます。
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