雲取山の二週あと、今シーズンに入って初めての
本格的な雪を楽しみに、やって来たのは、二度目となる 黒班山‼︎
ここには なんて言ったって 「日本秘湯を守る会」ノミネートの名湯
高峰温泉があるもんね‼︎
これ、これっ!!
この提灯が目印だよねっ!!
さて、『高峰温泉』である。
ここ、アクセスは 元々 そんなに悪くないのだけれど
(新幹線で「佐久平」まで来てしまえるので)
今回 ネットを検索していて 何と、スペシャルにお得なアクセスルートを発見‼︎
新宿から高峰温泉まで 乗り換え無しのJR直通バスで、料金も片道2800円‼︎
従来の新幹線利用のアクセスと比べたら
往復してもまだお釣りが来る計算‼︎
多少時間が掛かったとしても、 コスパもここに極まれり‼︎ です。
で、当然、車中の人となった次第。
冬場の今だけは、高峰温泉手前の 「アサマ 2000 スキー場」が終点で
そこから高峰温泉の雪上車が無料で送迎してくれるのも、また一興‼︎
わくわくして、迎えの雪上車に乗り込みます。
ここの雪質は サラサラのパウダースノー、
しかもここは関東圏に一応 位置しているので晴天率も高く
スキーヤーにとっても穴場のスキー場なんじゃないかな…
迎えの雪上車に乗り込んだのは、五割が雪山目的のご同輩
その他、温泉目当ての人が三割、残り二割がスキー目的の人でした
(当社比)
スキーヤーの人たちからも ゲレンデを横切って行く
ボディーに「高峰温泉」と大書きした雪上車は珍しいみたいで
双方で ガン見し合いまくり ぷぷっ
ご丁寧に玄関前まで横ずけしていただき 恐縮してしまいます。
一瞬、ここが冬の雪山だ、ということを忘れてしまいそうになります。
でも、温泉目当ての人にとったら、間違いなく温泉旅館だよね、ここは確かに
(この画像、お借りしました)
炬燵の置かれた暖かい部屋に ザックをおろすと、
晴れてるとはいえ、氷点下の外に出て行くのを 一瞬躊躇します
高峰温泉では、宿泊者には無料で スノーグッズを貸してくれます。
(そう言えばそうだった、ワカン持って来て損した)
↑いえ、損はしてない、してないから…
スノーシューを 早速借りて、いざ外へ
片道一時間程の距離を、足慣らしに往復。
前来た時より、雪は若干 多いみたいな気がします。
雪の世界ならではの、光の見え方、雪の造形に、
たちまち心を奪われます…
ある色は、白と茶と黒のモノトーン、 それに空の絶対的な青(碧)
音さえも雪に吸収され、時折吹きすさぶ風音と
自分の雪の上を歩く足音だけが わずかに聞こえるだけです。
ああ、この感覚が また味わいたくて、
俺はまた来たんだなぁ… と 思います。
目と、耳の 感覚が 研ぎ澄まされて行くかのような…
気が付くと おサル隊員と ずいぶん離れて歩いています。
猿だけに、雪の中にいるとテンションが上がるみたいで
時折 奇声を挙げては雪をすくって投げたり
やたら雪をはね上げて 歩いています。 ぷぷっ
楽しみ方もさまざまです。
(何か、上から目線!?)
さて、ひとしきり雪を満喫した後は、
お楽しみの 『温泉』‼︎
『ランプの宿』と称している高峰温泉、温泉の灯りも風情あるランプです。
これから日が沈もうという、絶好の時間に、
源泉掛け流しの温泉を、ほぼ貸切という贅沢な時間を過ごします…
あぁ…、幸せです…
ぽかぽかのまま、部屋に戻ると、まさに今、
夕焼けが、クライマックスを迎えようとしていました…
しばし、ご堪能ください…
余韻に浸る 傍らで、おサル隊員のお腹が 先ほどから何やら騒がしい…
ほんと、健康的な 立派なお腹をお持ちなことで… ぷぷっ(笑)
おっと、そういう自分のお腹も、てへっ
ここ、高峰温泉には、まだまだ売り物があります。
そう、晴天率が高い地域の山上ということで、
星空の観察会を、晴れてる限り 毎晩開催してくれるんです。
(この画像も、ネットからお借りしました)
めちゃくちゃ大っきい、天体望遠鏡を2台 外に設置してくれて
月から始まって、土星やら木星、オリオン大星雲やら なんやら銀河、
凍てつく中で熱心に説明し、見せてくれます。
しかし、さ、さすがに、寒い。
外気温、零下15度は楽に超しているはずで、
じっくり観るなら、やっぱり夏が良いんだろうね。
うん、今夜はいい夢が見れそう、ムフッ
「高峰温泉編」後半に続きます…
よろしければ、ポチッと押していただけると励みになります…
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村
ついでに、こちらも よろしくお願いします…
登山・キャンプ ブログランキングへ
本格的な雪を楽しみに、やって来たのは、二度目となる 黒班山‼︎
ここには なんて言ったって 「日本秘湯を守る会」ノミネートの名湯
高峰温泉があるもんね‼︎
これ、これっ!!
この提灯が目印だよねっ!!
さて、『高峰温泉』である。
ここ、アクセスは 元々 そんなに悪くないのだけれど
(新幹線で「佐久平」まで来てしまえるので)
今回 ネットを検索していて 何と、スペシャルにお得なアクセスルートを発見‼︎
新宿から高峰温泉まで 乗り換え無しのJR直通バスで、料金も片道2800円‼︎
従来の新幹線利用のアクセスと比べたら
往復してもまだお釣りが来る計算‼︎
多少時間が掛かったとしても、 コスパもここに極まれり‼︎ です。
で、当然、車中の人となった次第。
冬場の今だけは、高峰温泉手前の 「アサマ 2000 スキー場」が終点で
そこから高峰温泉の雪上車が無料で送迎してくれるのも、また一興‼︎
わくわくして、迎えの雪上車に乗り込みます。
ここの雪質は サラサラのパウダースノー、
しかもここは関東圏に一応 位置しているので晴天率も高く
スキーヤーにとっても穴場のスキー場なんじゃないかな…
迎えの雪上車に乗り込んだのは、五割が雪山目的のご同輩
その他、温泉目当ての人が三割、残り二割がスキー目的の人でした
(当社比)
スキーヤーの人たちからも ゲレンデを横切って行く
ボディーに「高峰温泉」と大書きした雪上車は珍しいみたいで
双方で ガン見し合いまくり ぷぷっ
ご丁寧に玄関前まで横ずけしていただき 恐縮してしまいます。
一瞬、ここが冬の雪山だ、ということを忘れてしまいそうになります。
でも、温泉目当ての人にとったら、間違いなく温泉旅館だよね、ここは確かに
(この画像、お借りしました)
炬燵の置かれた暖かい部屋に ザックをおろすと、
晴れてるとはいえ、氷点下の外に出て行くのを 一瞬躊躇します
高峰温泉では、宿泊者には無料で スノーグッズを貸してくれます。
(そう言えばそうだった、ワカン持って来て損した)
↑いえ、損はしてない、してないから…
スノーシューを 早速借りて、いざ外へ
片道一時間程の距離を、足慣らしに往復。
前来た時より、雪は若干 多いみたいな気がします。
雪の世界ならではの、光の見え方、雪の造形に、
たちまち心を奪われます…
ある色は、白と茶と黒のモノトーン、 それに空の絶対的な青(碧)
音さえも雪に吸収され、時折吹きすさぶ風音と
自分の雪の上を歩く足音だけが わずかに聞こえるだけです。
ああ、この感覚が また味わいたくて、
俺はまた来たんだなぁ… と 思います。
目と、耳の 感覚が 研ぎ澄まされて行くかのような…
気が付くと おサル隊員と ずいぶん離れて歩いています。
猿だけに、雪の中にいるとテンションが上がるみたいで
時折 奇声を挙げては雪をすくって投げたり
やたら雪をはね上げて 歩いています。 ぷぷっ
楽しみ方もさまざまです。
(何か、上から目線!?)
さて、ひとしきり雪を満喫した後は、
お楽しみの 『温泉』‼︎
『ランプの宿』と称している高峰温泉、温泉の灯りも風情あるランプです。
これから日が沈もうという、絶好の時間に、
源泉掛け流しの温泉を、ほぼ貸切という贅沢な時間を過ごします…
あぁ…、幸せです…
ぽかぽかのまま、部屋に戻ると、まさに今、
夕焼けが、クライマックスを迎えようとしていました…
しばし、ご堪能ください…
余韻に浸る 傍らで、おサル隊員のお腹が 先ほどから何やら騒がしい…
ほんと、健康的な 立派なお腹をお持ちなことで… ぷぷっ(笑)
おっと、そういう自分のお腹も、てへっ
ここ、高峰温泉には、まだまだ売り物があります。
そう、晴天率が高い地域の山上ということで、
星空の観察会を、晴れてる限り 毎晩開催してくれるんです。
(この画像も、ネットからお借りしました)
めちゃくちゃ大っきい、天体望遠鏡を2台 外に設置してくれて
月から始まって、土星やら木星、オリオン大星雲やら なんやら銀河、
凍てつく中で熱心に説明し、見せてくれます。
しかし、さ、さすがに、寒い。
外気温、零下15度は楽に超しているはずで、
じっくり観るなら、やっぱり夏が良いんだろうね。
うん、今夜はいい夢が見れそう、ムフッ
「高峰温泉編」後半に続きます…
よろしければ、ポチッと押していただけると励みになります…
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村
ついでに、こちらも よろしくお願いします…
登山・キャンプ ブログランキングへ