小さい虫が跳ねた。
終令だろうか、じっとしていた。
60mmぐらい。
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この幼虫はクチバスズメだと、ASUZUKIさんから次のように教えて頂いた。
ASUZUKIさん、有難うございました。
頂いたコメント:
こちらはクチバスズメの幼虫と思います。
モモスズメの幼虫に似ていますが、斜めに走る黄白色のスジの一番前に注目して下さい。
モモスズメの幼虫に似ていますが、斜めに走る黄白色のスジの一番前に注目して下さい。
気門付近でやや太くなっています。モモスズメ幼虫はここが太くなりません。
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比べると確かに気門付近でやや太くなっている。
これからはとても楽に区別できる。
個人的に流れ星のクチバと覚えることにした。
今回撮ったもの (クチバスズメ ) モモスズメ
枯れ木の穴から、おかクズがチラリ、チラリと落ちていた。
見ると3mmぐらいの小さいアリが、次から次へと運んできては捨てていく。
ちりも積もれば山となる。
枯れ木の中には大きな巣があるのだろう。
日が当たり、熱く焼けた道でクロバネツリアブが奇妙な行動をしていた。
産卵でもするように、お尻を地面にこすりつけていた。
それも結構長い時間。
帰ってから調べると尾端接触行動として良く知られているらしい。
よく判らないが、卵に砂をまぶしているというのだ。
こんなに長い時間かかって砂をまぶす?? ちょっと理解出来ない。