

アケビコノハの幼虫は、20mmぐらいの小さいのしか見たことがなかった。
昨日、アケビの蔓が絡まったフェンスを気を付けて見ていて発見した、とても嬉しかった。
チルチルミチルではないけれど、木の枝を目印に置いて帰りに連れて帰ることにした。
鳥にでも食べられたら大変だ。
まぁ、鳥も生きていかなければならないのだが・・・。
我が家では偶然アケビがフェンスにからまっている。
昔、山から採ってきたものだ。
そのアケビの葉にくっつければ簡単だ。
先ほど見たら、美味しそうに葉っぱを食べているので、ひとまず安心。
下に土を盛り蛹化させたいと思う。
成虫をみることは出来ないが、しばらく観察することができるだろう。