一昨日の夜、コンビニで。
光に集まる虫を狙っている。
初めて見る5mmぐらいの小さなテントウムシ。
成虫、幼虫ともにアオバハゴロモの幼虫を食べるとある。
これが落ち着かない虫で飛ぶのが得意、なかなか撮らせてくれなかった。
どうしてアミダなのか調べたが出てこない。
葉裏で小さい虫を見つけた。
到底、解らないだろうと思ったがインターネツトは便利なもの、ウスベニチャタテだとう。
6mmの大きさ、チャタテムシにしては平べったく翅を広げている。
参考にしたページ
トラノオやオミナエシで吸蜜するナガサキアゲハ。
此処は個人が経営されている喫茶ガーデンの一角。
このチョウは除々に北上していて温暖化の指標種として注目されている。
幼虫の画像はこちらに。
オオウラギンスジヒョウモン メスが元気に飛び回っていた。
幼虫はタチツボスミレを食べる。
低地～山地にかけての草原・高原帯に広く生息する。
本種はウラギンスジに比べ後翅裏外縁部の褐色に緑がかり、前翅先端がより突出することで区別できる。
