手前のクモが優勢だった。
羽化したばかりだというのに、もう縄張り争い。
だから種が絶えないのだろうけど。
時々、ホバリングをするので何とか撮れる。
狭山丘陵で撮影。
草刈りばかりしていると飽きてくる。
午後1時ごろ、近くのガーデンに行った。
出迎えてくれた大きな花、ホウの花に似ている。
これはもしかしたらオオバオオヤマレンゲだろうか。
樹高は、1-3 m程度。葉は互生し、直径5-10 cmの芳香のある白い半球状の花を下向きに咲かせる。雄しべは、わずかに紅色を帯びた白色。開花時期は5-7月。花の寿命は4-5日程度。
鑑賞用として苗木が販売されているものは、近縁種のオオバオオヤマレンゲである。
とある。
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後記
地元の方から頂いたメールに載っていたのを思い出して確認すると、この花はウケザキオオヤマレンゲと書かれていた。
ウケザキオオヤマレンゲはオオヤマレンゲとホオノキの雑種である。葉は、親種のものよりも全体が波打つ感じが強い。
学名はMagnolia×watsoniiで、モクレン科モクレン属である。
とある。
確かに葉が波打っている。
シャクナゲの花に数頭が来ていて、かわるがわる吸蜜を始めた。
いくらでも撮れて、きりがない。
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何時もお世話になっているUさんからメールを頂いて、3、5、6枚目のチョウはジャコウアゲハだと教えて頂いた。
詳しく教えて頂いたので下に紹介させて 頂く。
Uさん、何時も有難うございます。
140519
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