この辺りではアサマイチモンジが多いが、これはイチモンジチョウ。
今期、初めて見た。
半畳ほどの人工の池で繁殖したという。
5頭が見られた。
このカエルは狭山丘陵では見られない。
以下は日本のカエル様より
http://www.hkr.ne.jp/~rieokun/frog/tono-daruma.htm
トノサマガエル
車の所まで戻ると、にぎやかにとオオルリの声が聞こえた。
近くにいるライバルと美声を競っているようだった。
チョウ撮りから鳥撮りに変身して暫くの間楽しんだ。
残念ながら、かなり遠い。
車で30分、歩いて30分ほどにある遠笠山に登った。
海抜 1,197mと結構う高い。
頂上では12度Cと寒くてジャンパーが必要だった。
ねらい目はチョウだったが、アカタテハを目撃しただけで空振りに終わった。
途中アセビの群落で見たヒゲナガガの仲間ケブカヒゲナガ。
寒さに耐えるように厚着をしている、やや大型に見えた。
140520
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