6日に撮ったギフチョウ。
苦労して撮ったのに載せるのを忘れていた。
この♀は、自分でもいくらでも餌を採れるし、実際この後に自分で何匹もの魚をゲットしていた。
それでも儀式のように♂にねだるポーズをとった。
求愛給餌はつがいのきずなを強める役割を持つと同時に、雌に対する栄養補給という実際的な意味も持っています。
多くの種では、求愛給餌を受ける雌は翼を下げ細かくふるわせながら口を開け、まるで雛が餌をねだるような姿勢をとります。
・・・・これらの鳥では、求愛給餌の後にしばしば交尾が行われます。
とある。
1月18日に降った大雪で折れてしまった桜の木。わずかに樹皮で繋がっているだけ。
しかしそれでも見事な花を咲かせている。
管理者はきっとこのことを予想していたのだと思う。
片付けようと思えば簡単に出来たはず。
先日、盛んにビロードツリアブが来ていたフジザクラ。
見ると、もうさくらんぼがたくさん生っていた。
このさくらんぼは熟すと、小さいけれどなかなか美味しい。
2016年03月25日に同所で撮ったフジザクラ。
ヒメオドリコソウの周りをせわしく飛び回る小さなハチがいた。
ヒゲが長いのが見えたのでニッポンヒゲナガハナバチだ。
吸蜜シーンを撮りたかったのだが、なかなかじっとしてくれない。
諦めかけた時に、葉の上でで休んでいるのを見つけた。
今季初めてだった。
最近、カラスノエンドウには花外蜜腺があることを読んだばかりだった。
昨日、カラスノエンドウにアリを見つけたので、これかも知れないと観察をした。
図星で盛んに蜜を舐めている。
ちなみに植物が花外蜜腺という器官を進化させた理由の1つに、アリなどの天敵をボディーガードとして利用するというのがあります。植物は動けません。
逃げることは出来ない代わりに、防御物質やトゲなどで武装したり、アリや寄生蜂のような天敵生物を誘引してボディーガードにすることで植食性の昆虫から身を守っていると考えられています。
とある。
可愛いナナフシの幼虫を見つけた。
相変わらず、何かが風に吹かれているような演技をしている。
160410