てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

 トウゴクミツバツツジの蕾  (東国三葉躑躅)

2016年04月19日 21時21分05秒 | 日記

 

 

まだ、帽子をかぶっている。

 

関東の山地に多いことからこの名が付いた。代表種のミツバツツジとは違い、おしべが10本あり、主に5月中旬~6月上旬にかけて咲く。

ミツバツツジよりも花期がやや遅く、標高の高い場所(概ね標高1000m以上)に見られる

とある。



 


 コガラ

2016年04月19日 20時32分51秒 | 日記

 

 

虫を探すコガラ。

 

繁殖期にはペアで縄張りを形成する。亜高山帯で繁殖した個体は、冬季低地に下りて越冬する。

食性は雑食で、昆虫類節足動物果実等を食べる。固い果実でもこじ開けて食べることができる。

繁殖形態は卵生で、枯れ木に穴を掘り、その中に樹皮、苔などを使って皿状の巣を作る。日本では4-7月に1回に5-9個の卵を産む。

抱卵はメスのみが行い、抱卵期間は12-15日程である。雛は約18日で巣立ちする

とある。


 

 


 ハナノキの新葉

2016年04月19日 19時41分30秒 | 日記

 

今年はハナノキの花を撮りそこなってしまった。

背が高い樹で、地面に花が散ったのを見て気が付いたときはもう遅い。


花期は4月で、が展開する前に赤いを咲かせる。これが名前の由来となっている。

花序は前年枝の葉腋に4-10個束状につく。

とある。

 

    2014年03月30日に撮ったハナノキの花。

    

 

  

 

 


 コマドリ ♂

2016年04月19日 19時10分52秒 | 日記

 

 

 

 

夏鳥を求めて、とある公園に出かけたのはいいが、なかなか見つからなかった。

今日は坊主かなぁと諦めかけたとき、時々フィールドお会いする方から有難いお言葉が・・・

コマドリが撮れる所に載せていって上げるとのこと、正に救いの神である。感謝、感謝。

その方を含めて4人で現場に向かった。到着すると間もなくコマドリが登場したのである。

コマドリの♂を撮影したのは初めてだった。


     2013年05月に撮ったコマドリの♀。

      

 

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