枝が切り落とされて、大量の水分(樹液)が流れだし酵母菌(ファフィア酵母)が繁殖したミズキの樹。
鮮やかなオレンジ色になっている。
そこで見つけたのはアカハラケシキスイだという。
初めての記録。
今年はハナノキの花を撮りそこなってしまった。
背が高い樹で、地面に花が散ったのを見て気が付いたときはもう遅い。
花期は4月で、葉が展開する前に赤い花を咲かせる。これが名前の由来となっている。
花序は前年枝の葉腋に4-10個束状につく。
とある。
2014年03月30日に撮ったハナノキの花。
夏鳥を求めて、とある公園に出かけたのはいいが、なかなか見つからなかった。
今日は坊主かなぁと諦めかけたとき、時々フィールドお会いする方から有難いお言葉が・・・
コマドリが撮れる所に載せていって上げるとのこと、正に救いの神である。感謝、感謝。
その方を含めて4人で現場に向かった。到着すると間もなくコマドリが登場したのである。
コマドリの♂を撮影したのは初めてだった。
2013年05月に撮ったコマドリの♀。
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