ホバリングが得意でサクラの花びらを吹き飛ばしながら移動していた。
東京23区内の虫 2様には次のようにある。
欧州から来た外来種で、幼虫はスイセンの球根などを食べる。
体色は変異が激しく、全身がほぼ黄白色の個体から、マルハナバチ類にそっくりの黒い個体まで見られる。
マルハナバチ類そっくりの個体は、ナミハナアブ亜科ナミハナアブ族のハラブトハナアブ類にも酷似しており、翅脈や脚の形状などを確認しないと誤同定しやすい。
脚は黒く、後脚脛節の末端には突起がある。
ホバリングが得意でサクラの花びらを吹き飛ばしながら移動していた。
欧州から来た外来種で、幼虫はスイセンの球根などを食べる。
体色は変異が激しく、全身がほぼ黄白色の個体から、マルハナバチ類にそっくりの黒い個体まで見られる。
マルハナバチ類そっくりの個体は、ナミハナアブ亜科ナミハナアブ族のハラブトハナアブ類にも酷似しており、翅脈や脚の形状などを確認しないと誤同定しやすい。
脚は黒く、後脚脛節の末端には突起がある。
ニッポンヒゲナガハナバチのおでこが赤いのはヒメオドリコソウの花粉が付いたからだ。
ほんのり?と赤くて化粧品の頬紅のようだ。
おでこが赤いといえば野鳥のベニヒワを思い出す。
2013年10月に舳倉島で撮ったベニヒワ。
足元から飛び立ったヒオドシチョウ。
間もなくヒオドシチョウの新幼虫が見られる頃になった。
今年は成虫をたくさん見たので、あちこちのエノキに卵塊が産みつけられたと思う。
2015年04月18日に撮った、ヒオドシチョウの孵ったばかりの幼虫。
初めて見るヒゲナガガに出会った。
開帳 14-16mmでヒゲナガガにしては大きい。
金色に光っている。食草などの記録はない。ヒゲが短かめなので♀かもしれない。
160413
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