シナヒラタハナバエ

 

 

台風で撮影はお休み。

やることもないので、タイトル画を変えようと古い写真を見ていると、まだ載せていない虫を見つけた。

シナヒラタハナバエだという、２０１５年９月１８日に上高地で撮影したもの。

体長８～１２ｍｍ、エビイロカメムシやスコットカメムシに寄生するという。

 

 

ミドリヒョウモンの訪花

 

 

 

 

 

 

 

 

トゲアザミの花に頻繁に訪れるミドリヒョウモン。

しかし、ここのトゲアザミのトゲが、ズボン通してチクチク痛いのが難点だ。

 

メジロ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミズキの実が熟してメジロが頻繁に食べに来ている。

 

 

 

 

クロヒカゲ

 

 

 

 

 

 

 

 

９月２９日に撮ったクロヒカゲ。

 

成虫は、暖地では 5月上旬から 9月頃にかけて見られ、年2化。

幼虫の食草はチヂミザサ、カヤツリグサなどのタケ・ササ類およびススキなどのイネ科植物。幼虫で越冬する。

等とある。

 

 

ハガタツバメアオシャク

 

幼虫はクルミ、サワグルミを食べるという。

初めての記録だった。

羽の縁がギザギザになっているのを“歯型”に見立てたものという。

 

 

 

ホシホウジャクの吸蜜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ツリフネソウが咲き乱れて、ホシホウジャクが何頭も訪花していた。

いくらでも撮り放題だ。

 

 

ヒメアカネ ♂

 

 

やっと見つけたヒメアカネの♂。

警戒心が強くて２枚だけしか撮れなかった。また、行ってみたい。

マユタテアカネよりも一回り小さい。

 

　　　　　　　　2020年09月29日 に、同所で撮ったヒメアカネの♂　。

　　　　　　　

 

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