てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

クロイトトンボ 健在

2021年10月17日 14時03分41秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

10日に撮影。元気にしていた。

でも、そろそろ見納めだろうか。

 

平地の池や沼に生息し、晴れた日の午前中には精力的に飛び回り、激しい縄張り争いをします。羽化した個体は池のそばの林や茂みに移動します。4月中旬から出現し10月初旬まで見られます。

等とある。

 

       2016年05月18日 に撮った、クロイトトンボのペア。

       


ヤマトシジミのカップル

2021年10月17日 10時10分07秒 | 日記

 

 

 

 

元気なのはヤマトシジミ。これから産卵するのだろうか。

 

関東では年5-6回、(4月上旬ごろ)から(11月下旬ごろ)まで発生する。夏季のライフサイクルは、卵期が5から6日。孵化後、約2週間の幼虫期間の間に3回の脱皮を経て4齢(終齢)幼虫となった後、蛹になる。6日程度の期間を経たのち羽化する。

等とある。

 


マルツノゼミの一種

2021年10月17日 09時29分36秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

オナモミの茎で見つけた。5mmぐらいだった。

 

ツノゼミは植物の茎や樹の幹などの上で生活している。篩管液を餌とし、余剰の糖分と水分を甘露として排泄する。甘露はアリに食物として利用され、その代わりにアリはツノゼミを天敵から守るという相利共生関係にある。

等とある。