てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ルリタテハ幼虫

2021年10月16日 20時29分31秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

14日に撮った、ルリタテハ幼虫。

サルトリイバラの葉に食痕が見られたので裏返してみると、ルリタテハ幼虫が2頭いた。

近くには天敵のタテハサムライコマユバチの繭も見られた。

 

       2016年09月22日に写したタテハサムライコマユバチに寄生されたルリタテハ幼虫。白い部分がその繭。

       

 


虫に人気のオオユウガギク

2021年10月16日 19時42分10秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いい匂いがするのだろうか、たくさんの虫が集っていた。

 

湿地や田のあぜになどに多い。高さ1〜1.5m。地下茎を伸ばしてふえる。葉は厚く、下部や中部の葉は長さ8〜10cm、幅約2.5cmの長楕円状披針形で、先端はとがり、基部はしだいに狭くなる。ふちには欠刻状の大きな鋸歯がまばらにある。

等とある。