今日も野鳥が撮れなかった。やっぱり今年は何かおかしい。
ミサゴは昨日撮ったもの。
14日に撮った、ルリタテハ幼虫。
サルトリイバラの葉に食痕が見られたので裏返してみると、ルリタテハ幼虫が2頭いた。
近くには天敵のタテハサムライコマユバチの繭も見られた。
2016年09月22日に写したタテハサムライコマユバチに寄生されたルリタテハ幼虫。白い部分がその繭。
いい匂いがするのだろうか、たくさんの虫が集っていた。
湿地や田のあぜになどに多い。高さ1〜1.5m。地下茎を伸ばしてふえる。葉は厚く、下部や中部の葉は長さ8〜10cm、幅約2.5cmの長楕円状披針形で、先端はとがり、基部はしだいに狭くなる。ふちには欠刻状の大きな鋸歯がまばらにある。
等とある。
涼しくなったら虫が少なくなって、ガガンボでも真剣に撮る。
日本最大のガガンボ。開帳は8cm強。
山地・低山地の森林や林縁で見られ、湿った環境に多い。
等とある。